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インフルエンザやノロは勿論 それ以外のウィルス感染にもどうか気を付けてください!!!
1月の後半は“それ以外のウィルス感染”で 本当にしんどい思いをしました。
ウィルス感染(推測)って本当に理不尽、 ある瞬間から 症状は台風のようにやってきて台風のように去っては行きましたが この度は打撃が強く 結構長く続いた悪寒、熱、消化器症状のピークを越え気持ちだけ元気を取り戻してもなかなか内臓の完全回復に至りませんでした。
N響 加古隆クアルテットを聴きに行った時期は ポカリスエット、粥、飴のみで生きていた時期で 低血糖と戦いながらの音楽鑑賞だったのです。
あー 1月で終息して 本当によかった。
「王妃の館」
田淵大輔さんと言う方の大劇場デビュー作だそうです。
最近わたくしが観た若手演出家の大劇場デビュー作は
上田久美子氏「星逢一夜」
野口幸作氏 「The Entertainer」でしたから
デビュー作=なんか若くて新しいすごいのが来るかもしれんぞ!!と思い込み臨みましたが 物語はプロットは超わかりやすく(肩ひじ張らずそのまんま)、 役者は上手へはけ~ 下手へはけ~ 薄膜降りて映写 其の前で芝居 その後方で舞台セット変更 という 奇をてらわない演出でした。
謎解きしながら観劇するのが好きな“演劇ファン”に ぜひ8300円支払ってでも観てよと言えるかと問われれば “何を楽しむかによる”としか言えませんが 3週間後に観劇予定の同僚たちには“(気分転換に)楽しみにしていて!!”と自信を持って言えます。
宙組刺激で幸福や喜び閾値の低~くなっている(=簡単に喜ぶ)わたくしは もう久しぶりに観る宙組公演に 芝居開始数十秒でうれしくって涙が・・・
笑いと涙・・
ミュージカルというより 歌付き芝居。
基本コメディですが 全然滑ってませんでした。
身内受けではなくええかんじの予定調和 下品ではないスーパー万人向けのコメディに 素直に大笑いしました。
朝夏まなとさんって なんかさりげなくすごなりはった。
歌、芝居、舞踏、そしてお笑い もう余裕・・・思惑通りに舞台上の己を操縦できている感じです。
わたくしが必至で双眼鏡で追いかけるのは真風涼帆さんですが(もうにくい人っ!!) 観劇中及び後 この暖か~い幸福感をもたらしてくれるのは 朝夏さん率いる宙組なのだな~と つくづくしみじみ・・・・
さて わたくしの観たルイ14世(の亡霊)は “真風さんの演じるルイ14世と”この物語におけるルイ14世を演じている真風さん“が半々という感じで 今後よりその役柄像が腑に落ちるものになっていく余地がありそうでわくわくです。
きっと 演じすぎず入り込みすぎずこのコメディにおいてはどうあるべきかを計算されてますます微調整されるのでしょう。(←勝手にそう決めてその理性にンもーーーにくい人っ!!)
ルイ14世の亡霊は 下手花道のセリからご登場。
この度わたくしがあてがわれた席は〇列一番だったもので 突然眼前にライトを浴びる前のルイ14世の横顔がぬおおおおと現れた幸運に度肝を抜かしましたが そのまま銀橋をわたり低音を生かした楽曲を朗々と歌いあげ 上手花道でセリ下がるという演出は 思い出せばなんか笑えますが 現時点ではシリアスです。
開始30分までに ルイ14世の銀橋ソロが2度もありました。
朗々とした歌唱の ちょっぴりフレンチミュージカルっぽいメロディです。
白と金を基調とした豪華な衣装が似合い堂々たる風格 しかし “根がよさそうで真面目そうな王”でした。
今基準ではすばらしく横柄な態度で日本人観光客にベルサイユ宮殿を案内する様がラブリーでした。
裏切られたのはショーでした。
“芝居の真風さん”と思い込んでおりますから ショーは超リラックスして臨みましたのに この度のわたくし的真打はショーといっても過言ではありません。
ショーが! ショーにおける真風さんが!! ショーで!!!
こんなにもことごとく素敵すぎてああもうファンやめたい!!


「Viva Festa」
プロローグ 右肩に設置された緑系のいろいろな緑の羽と緑系の衣装の配色がこの上なく似合い 平素からセンスの良い真風さんにふさわしく 堂々としておしゃれにかっこよく ど正中にご登場!
ひや~
ヴァルプルギスの夜という場面があり Wikipediaによると北欧を中心とした魔女祭りのようですが 理解の悪い私には意味不明も 女子が誘拐されたり寿組長の女装もとい魔女の女王が強烈に印象に残る中 真風さんはさわやかにグレーがかったブルー(だったっけ~?)の衣装でご登場 すっかり“大人”が板についた真風さんはこのシーンにおいては“青年”なのです。
歌の歌詞で・・・ ・・・・・・・「僕」 って!!(きゅ~ん)
考えもしなかったことですが にわかに真風さんのロミオが観たくなりました。
そして “ソーラン群舞”があるだが すみません 宙組の特に多勢の群舞でをををっと思ったのは初めてです、 長身でスタイリッシュでスマートでさほどギラギラで暑苦しくなくどちらかといえば涼しい宙組というわたくしの固定観念もここで崩壊しました。
「ソーラン宙組ーー」
この真風さんの雄叫びは、初夜 もとい 初観劇日の夜 何人の女子を不眠に陥れたでしょう。
日本の勇壮な祭りの現場でこのような青年が実在したら神は沈黙しない、 神に愛されすぎて隠されてしまうっっ。
ああ神よ 真風さんをどうか見初めないで(涙)どこかへ連れて行かないで~。
客席センターブロック下手側通路から客席後方へ そして上手側通路を通り舞台へお帰りになります。
マイネクスト観劇日は センターブロックの●手側通路寄りの席だよ。
お楽しみ袋なんかいらないから手数料1000円安くしてくれよの阪急交通公社様!!! エクストリームスペシャルサンクス!!!
この日だけはいや全観劇日 仕事と身辺にどうか何も起こりませんように!
まずは己のウィルス感染対策、早速マスクを二重に着用し始めました。
壮大という点で印象に残りやすい意味不明のシーンがございました。
(意味不明と反復しますがわたくしの理解が悪いだけなのです。)
宝塚ならではです、これがなきゃもはや物足りない。
よくある 相反する二群対決ではなさそうです。
“誇り派”を“野心派”は挑発しています、 挙句一名刺しましたよ、しかし次々に“野心派“は”誇り派“に吸収されていくのです、 あれ刺した人間も最後に吸収されましたよ 誇り派代表は復活を遂げましたよ(おもろい~) 結語:懐の深い大地 ってことでしょうか?
平素の悪い癖で 「ハテナーーーー??」と思っているうちに真風さんを追視しすぎるのを失念しました、 下手に考えては負けです、 次回は注意せねば。
男役による黒燕尾、 これは退団される実咲さんに捧げる燕尾だったのか?
特別感満載でしたが キラキラ衣装の朝夏さんは舞台上にセリ上がりでご登場。
そして真風さん他男役さんはシンプルな燕尾 大階段で大文字M隊列の凹部頂点に!!
ぼんやりとしたライトを一人浴びるお姿は厳かでおくゆかしく しかし神々しく 真風さん 「とうとうこの領域に達したか!」と思わせ 何かがいままでと違う いやとっくにこれまでもそうだったのかもしれませんが はっと目を見張り心をうつものがありました。
そして 青い羽根を背負った真風さんはパレードでは上手側。
閉口して厳かに階段を降りられ 階段中央であの柔らかい笑顔、 舞台上でトップスターを迎え見上げるライトのあたらない真風さんのあの横顔を 永遠に見ていられたらどんなに幸せだろう。
わたくし 年寄りでよかった。
おばちゃんというものは自分を笑う余裕があります、このように心で大騒ぎしても 感激して中途覚醒の夜があっても 根本は楽しいミーハー。
上記のごとく 実際の1.1~1.2倍ほど馬鹿全開にしまして気が済みました。
さあ とりあえず平日は切り替えて忘れて 生活と労働あるのみ!