本日から最も近い日曜日 マイ宙組公演楽を終えてしまいました。
毎度のことながら この淋しさったら・・・
この日は朝からお仕事がらみの会に参加するため大阪市内の某所へ。
最近明らかに贅沢しておりますので 大好きな独りランチ独りカフェを著しく制限しています、ので 昼食は大阪市内から宝塚へ向かう間のどこかの駅プラットホームでコンビニのお結びでも貪る(ああ節操のないおばはんになってしもたよ)つもりでしたが 初めて歩く大阪市内の某所の交差点に あら~ ラブリーなカフェが。


吸い寄せられるようにお店に入りました、ここの洋ナシタルトは評判の様で 実に繊細な舌触りでかつ美味でした (ヴォリュームはないけれど)。
元来見知らぬ土地の街歩きが大好きで こういった趣味はささやかですが何らかの“発見”がありますので後ろめたさを伴うことはありません。
が! ここひとつき わたくしといったら
・・おんなじ場所に通い一点ばかりを見つめおんなじように酔って心の中で大騒ぎして益々中毒になって なんか建設性とは程遠い週末を送っている。
身内にあきれられるだけでたぶん何物をもおろそかにしていないけれど 今後もう少し落ち着きのある方へ修正しないと・・・
そんなことも考えつつ 阪急梅田から西ノ宮を経由し宝塚南口まで 乗車12分 乗り継ぎ8分 さらに乗車12分 なんて順調な道のり、マイ初日からマイ楽まで予定通り観劇できる喜びで脳いっぱい心いっぱいとなりました。
2階席の遠い遠いところ 今日の席は上手花道は全く見切れるけれど なんか遠い席が己にふさわしいような気がする どこから見ても光る人たちが視野に入り声が聞けるこの空間が幸せだ~
うう 切ない 300年もさまよい続けるルイ14世の哀しみが切ない。
ディアナを思い見上げる真風涼帆さんの目線が切なく光り心を打つ。
最後の北白川&桜井を見送るまなざしが あの世で太陽と月は再開できたのかもしれないが現世では引き離されていた事実(フィクション)故哀しい。
初見時は挿話的と思っていたルイ14世のエピソードに観劇毎に引き込まれていったのだが 一貫して大げさすぎない 1.5時間のドラマにふさわしい存在感の微調整が真風さんの芝居には見られたと思うの その能力が立派で泣ける。
幕が閉まった後も自ずと拍手を続ける。
本当にいいお芝居だった。
我が素人配偶者が二度見たいと思う(不要と思われる場面も散見されたがと言及)って 相当万人向けに偏りなくいいバランスってことだと思う。
さあ さらに今からショーが観れる! 第二幕だあ! 真打だあ!
といったように浮かれた慶び200%で第二幕 着座しましたが・・・
途中でおなかを壊しました
、 なんで今なの? ガックシ・・・
幸い通路側だったので 係員さんが気づかぬほど低~い姿勢で誰にも迷惑をかけず退出できましたが しばらく苦しんで客席に戻ったときには 高貴で神聖な黒燕尾は始まっており 真打中の真打 大階段M字の隊列は終わった後だったのです。
ああ わたくしは何のために今日ここに来たのか・・ しばらくショックでしたが いまこうやってデュエットダンスが観れている 今日ここにこれただけでも十分幸せではないか 思い直しました、 それにしても 私は実咲凛音さんを観れるのは今日が最後なんだ・・ なんか信じられない(泣)うえ~~~ん。
情けなくて淋しくて泣きかけました。
己が悪いのです、 わたくしの胃腸は 徹夜、長時間の飛行、牛肉、油もの、アルコール、ニンニク、トウガラシの一定量以上の摂取に大変弱い わかりやす~~い胃腸。
故に洋食系グルメは 翌日おなかを壊してもいい日にしか実行しません。
前日の 油っこいものの過食がたたったのです、 いつも大切な観劇日は前々日からいろいろ気を付けるのだけど この度は翌日も観劇することは配偶者に内緒だったので 「明日観劇なので今日はカネロニ(伊料理アモーレ・アベーラのおすすめメニュー)を食べません!」って言えなかった というかカネロニカネロニとおバカ二名で調子にのっちゃったんだよねー
ああ愚かしい 実に嘆かわしい。
しかしこれは過食のみならず因果応報、 遊びすぎの報い 贅沢の報い むしろこうやっていちいち葛藤することへの報い 葛藤の内容がくだらないすぎることに葛藤することへの報い等々が心身一如 腹に来たーーーー
。
次回からは観劇回数その他もろもろ冷静に本気で気を付けよう。
それにしても いつもそう。
宙組観劇によりもたらされた 心の底の方にしみいるなんともあたたか~~いものと それゆえの 同じ作品が上演されるあの空間にもう二度と身をおけないことの切なさったら・・・
考えがまとまらないので “宝塚おとめ”掲載順に(たぶん)
一樹千尋さん
鯉のぼるさん時代から何を演じてもはまり役に作られる玄人芸
寿つかささん
いつも堅実なお芝居「ちょっと怖いかな」のセリフがリアルだった、男って弱い。一転(?)ショーの女装もとい魔女でのあの強烈なインパクト。
美風舞良さん
なんであんな笑顔ができるの? 今回はわたくしの共感と双眼鏡泥棒。
朝夏まなとさん
欲得なく(←?)本当に大好きになりました、キラキラでどうしようもなくスタイルがよい朝夏さんによりもたらされるこのなんとも暖かいもの 感謝しかない。
純矢ちとせさん
我が配偶者がファンクラブに入りたいそうですが 迷惑ですよね。宙組の“顔”だな~。
花音舞さん
品のいいおばあちゃん 前傾姿勢の角度が絶妙です でもうまいこと円背にはなってないの。 眼前の盗難騒ぎより心中未遂を迷わず優先するセリフ「そっちは後にしてください」に正しさがにじみ出ていた。 うまい女優さんなのだ~
澄輝さやとさん
おきれいでふんわり清楚な美人さんなのに 細くて固~い警官がじつにリアル うまいっ!
凛城きらさん
美人さんなのに一癖ある役のかっこいいこと 男役芸 極めておられます。
松風輝さん
お優しいルノー 表情筋でひげを絶妙に操っておいででした。 ルノーはプティルイにも優しいの、 しかしショーでは一転 牛追いのシャカッシャカッと機敏過ぎるダンス 同僚に“ショーの見どころ=牛追いでの松風さん”と紹介しましたよ、 お怪我でショー休演ってどうしたの?
愛月ひかるさん
外国のモデルさんと見粉う舞台上での均整の取れたスタイル ショーの♪three,two,one♪ しびれる、キャー こんなカッコいい人が“大阪のおっさん”をやるのだから タカラジェンヌってすごい!
星吹彩翔さん
いいおうた いい笑顔 下田夫妻が人生で最も悲しい会話をしている際も 救いのような優しい表情でアコーデオンを弾いておられた。
蒼羽りくさん
長身のニューハーフ かわいい 声が本当にかわいいの声が。 観劇毎にどうしても黒岩源太郎と一緒に泣いてしまう。
風馬翔君(翔君と呼ばせて!)
体育会系のダンスが好きです。 芝居でどんどん前方に出てきてほしいなあ。
実咲凛音さん
底力のあるリアル女子を感じさせる芝居の人だった、話す声が本当に耳に心地いい、が! 今回は 桜井玲子という人物に思いをはせる暇なく過ぎちゃった 本当にこれで見納め? 信じられない うえ~~~ん。
彩花まりさん
So cool, so beautiful!!
桜木みなとさん
一喜一憂右往左往の若者をそのように愛らしく、 きっとかわいいだけではない何かを今後どんどん出して来るのだろうな~と思わせる。
怜美うららさん
美しい上に色っぽ-い稀人女優 わくわくぞくぞくします。
和希そらさん
舞台最下手で岩波先生と下田夫妻のやり取りを見聞きしながらもらい泣きしているの きっと言葉の半分分かっていなくても(仏人だから)通じてるんだ~と思わせる。
遥羽ららさん
芸達者!!
星風まどかさん
似合ってました。 (もうちょっと声に落ち着きがあったらな~)
この度宙組出演者の皆さんには感謝しかないが・・・
ああ真風涼帆様

わたくしの“煩悩域”の約90%を占拠する憎い人。
明らかな益々のご発展ご活躍、 そして真風さんが演じられる役から醸し出される真風さんの本質であろう落ち着いた何かと 真風さんが展開する舞台芸術が益々好きです。
尊敬と感謝を込めて。
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一昨日 のんきにこんな記事を書きかけていた。
昨日 大ショック
本日 巨大ショック
職場で悲鳴を上げ宝塚ファンの同僚らとショックを分かち合う。
職場PCから(←おいおい・・)「王家に捧ぐ歌」♪ラダメスとアイーダ♪の音楽ファイルを同僚PCに送信し皆で聞き入った残業タイム。
宝塚を観続ける限り 出会いと別れのくり返し 覚悟を要する と相当真面目に確認しあった。