顔出しNGなN子が気味悪がられない為に出来ること

ふれるまムービー
物井たみ子です。

昨日投稿したこちらの記事ですが、
承認する気が失せるプロフィール画像【Facebook】

ブログを始めて以来の
2000プレビューを得ました。

私のブログは平均400プレビューくらいなもので
これにはとても驚きました。

それでこれが私、とても虚しかった。

わざわざ読んでくださった皆さんには申し訳ないですが
この、自分の事じゃなく人の事を書いた投稿で過去最高のプレビュー数を得た事が
とても虚しかったんです。

らしくないと思いました。
こういう記事を今後も書いていきたいかと言うと、そうではない。

なので昨日はよくよく考えてみました。

記事内で私は
顔出しNGの方のプロフ画像に対して
【身体の一部を見せるプロフはわいせつな印象を受ける】と
ショッキングな表現を使いました。

この気持ちは嘘では無いから、
訂正は出来ないです。

だけど、だったらどうしたら良いかを
もっと深く考えてみました。

それで気付いた私なりの意見を今日は書きます。

【顔出しNGな方に適したプロモーションとは】
■ナレーターに徹する

顔出しNGな方（以降、N子と書く）が、どうして
少しでも自分を見せようとする事に違和感があるのか。

それは、半端だからです。
顔出しNGな時点で、売るのはあなたではなく、商品のみ。
そもそもN子はNGなのだから、N子自身のプロモーションを捨ててください。
コンテンツのプロモーションをするのです。
N子はしゃしゃり出ないこと。

例えば商品のTVCM。そうですね、車でも良いです。
あれに商品の開発者は出演しないですね。
爽快に走ってる車のカットが繋がれて、人の気配がするのはナレーションくらいです。
車はしゃべれないから、車の売りを伝えるのにナレーターは必要なんです。

あなたはナレーターなんです。
コンテンツの魅力を、コンテンツの代わりに言葉にして伝えてあげる人。

だから、プロフにあなたは出て来なくて良いのです。
コンテンツを出してください。

N子が焼いてるパン屋ならばパンです。
N子が創っているキャンドルならばキャンドルです。

【コンテンツが無形商品の場合】

N子がN子であるのに、しゃしゃり出たいパターンは大体このパターンです。
コンテンツが無形商品。
コーチングやコンサル、スピリチュアル等の相談業、
マインド系のインストラクター等がそれにあたります。

コンテンツイメージとしての具現化が難しいので、本人が出ようとする。
ここが一番際どいのです。

良いですか。売るのはあなたのコンテンツです。
無形であっても具現化をまず行ってください。

それはイメージを固定化する為に、１つのものが良いです。
毎度変わるものではイメージが固定化されません。

一番分かり易い方法としては
イメージキャラクターを作る。

キャラクターと言っても、表現方法は無限にありますので、必ずしも幼稚になる事はないです。
洒落たイメージキャラクターも創れる。