【無限修正とは】 ※ふれるま解釈

デザイン、イラスト、WEB、映像、CG、音楽といった

あらゆるクリエイティブ業界で巻き起こる

クライアントからの修正依頼無限ループ。

 

風邪ひいちゃった

レベルの頻度で起こり得る、

もはや業界のあるある悲劇ネタ。

 

受注者側の視点で書かれた

イタイクライアント記事など多数。

 

 

結構、デザイナーの悲劇という

デザイナー側の記事を見かけるのですが

 

何度も指示出して

思ったものがあがってこない

クライアントも大変よ。

 

自論としては

どっちもどっちで選定ミス。

相手を選んで物創りしましょう。

 

 

デザイナーが近いので

デザイナーとして書きますが

私達は大きく2つのタイプに分かれます。

 

 


■実はオペレーターだったタイプ

 

クライアントの指示がまず第一。

イメージを事細かに確認して

方向性決めの段階を踏み、

後から覆されないよう

ひとつひとつ釘を刺しながら

慎重に進めていく。

 

あがったモノに「なんか違う」

などと言われた場合には

 

「どこがどうイメージと違うのか」

これまた事細かに確認し

 

ひどい場合は

「ではどのように修正したら良いのか」

を絵的知識の無いクライアントに

直接尋ねたりする。

 

納得のいかない修正指示がきても

「クライアントがそう言うから」。

とにかく言われたとおりに修正する。

 

納品するモノのカッコ良さについては

全てクライアントの責任だと考える。

 


 

■提案型クリエイタータイプ

 

「だーーーっとなって、

すーーーっと引いて

うわ~~っとなるような」など

 

擬音語多数よく分からない

クライアントの指示に

最初はざっくり応える。

 

打ち合わせの発言は

あまり当てにしていない。

 

その後クライアントの経歴から

趣味趣向思考に至るまで

徹底的に調べ上げる。

 

クライアントが好む方向性の

デザインで且つ

それを使うとクライアントの

望みが叶うモノを形にし

専門的な意見を添えて

提案する。

 

ここで8割が終了。

あとは微調整。

 

プレゼンの場の空気創りにも

拘りを見せ、

注文していないBGMを流すなど

世界観に引き込む努力を怠らない。

 


 

どちらも最終的には

クライアントの望むモノが

カタチになります。

 

あとはどっちのタイプと

物創りをしたいか。

 

あなたはどちらですか?

 

 

因みにふれるまは後者でいくと

腹をくくっているので

当初のあなたのご希望のモノが

ご提案出来ない可能性もございます。

 

創りたいイメージ、拘りが事細かく

そこから一歩も譲れない方は

前者デザイナーを

お探しくださいませ。

 

 

デザインメニューはこちら

 

 


【ふれるまムービーProfile】

ふれるまムービー物井たみ子です。

夫と一緒にムービー制作と

デザインのご提案をしています。
1980年生まれ。2歳の息子と三人家族です。
14年間デザイン業界と映像業界に携わってきました。
今年9月に個人起業家を目指し、

にじいろさんのコンサル受講開始。
からのブログをスタート。

詳しくはこちらをご覧いただけると嬉しいです。

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