タイトルどおり『ライザ3』をクリアしました・・・って報告ブログを書いても、多くの人が「遅っ!」と思うのは分かっています。
それでも無事にクリアして、クリアデータをセーブしタイトル画面に戻ったら、今回はキャラクター無しの背景で、この後のタイトルメニューには「Extra」、難易度では「CHARISMA(カリスマ)」が選択可能になっているんだけど、ここまでくるのには長かった。
そもそも『ライザ3』が発売日されたのも、プレイ開始したのも昨年の3月だけど途中で行き詰まって、息抜きと称しては別のゲームをプレイしたりしてたから、そりゃあ~もう、ねぇ~。
※以下、ネタバレしないようストーリーの核心部分に触れる話は避け、直近でプレイした(またはプレイ中)のゲームや、これからプレイしたいゲームについての雑記がメインですが、一部のゲームの開始・クリア時の画像なども添付する予定ですので、ご自身で見ることにこだわりのある方は、各自でお気を付けくださいませm(_ _)mペコリ
なので、一応「ネタバレ注意」も入れておきますので、予めご了承の上でご覧くださいませ。
ネタバレ注意 ※ブログ内で使用している画像は、実際にNitendoSwitch版を購入・プレイしながら撮ったスクショです。 |
まずは『ライザ3』のクリア後のタイトル画面とクリアセーブ時の画面。
その後のメニュー画面も俯瞰視点に変わっていたり・・・
相変わらず景色が綺麗ダ
コチラは昨年3月に『ライザ3』を始めた時のブログ。
シリーズ3部作のラストだけあって、じっくりプレイしていたのもあるけど途中で行き詰っては、息抜きに別のゲームをプレイしたりしてたんだもの、そりゃあクリアが遅くなるよね。
ライザに限らず『アトリエ』シリーズは、原点の初期作品『マリーのアトリエ』の頃からテキトーに進めても、それなりのENDに辿り着ける”テキトーなぬるさ”が初心者にも優しく、一方で全アイテムを品質LV,999にするなどのやり込み系プレイヤーにも対応している裾野の広さも良い点なんだけど、最近のアトリエはキャラクターごとのENDのない、一本道ENDが続いているんだよね
そして、これまでの様にラスボスとの戦いでは、オーダースキルや爆弾系アイテムでゴリ押しクリアも可能だけど、これまで以上に通常のレベル上げでMAXまでレベルを上げても、キャラクターのパラメーターはさほどあがらず、タイトル名に”○○の錬金術師”とあるように装備品を錬金術で作ってパラメーターを補正しないとツラいかも。
その意味では、ちゃんと錬金術師らしく錬金術を使って進めるRPGなんだけどね
あとは今作のサブタイトルにも”秘密の鍵”とあるように、バトル中に鍵を使っての強化でゴリ押し・・・。
え?結局、ゴリ押しかって??
そこはまぁ、プレイスタイルという事でwww
思い出してみれば『ライザ3』のプレイ中に、予約していた『SQリマスター』こと『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲリマスター』が届いて、「そちらを先にプレイした方が、一度は3DS版(原作)クリアしているから先にクリアできて効率が良いかも?」と安易な考えで中断し・・・
中断1回目(?)
その後、一度目の中断から戻るも発売前から楽しみにしていた『ポケモン SV』の追加コンテンツ『ゼロの秘宝・前編』が配信されたら、そちらを優先して『ライザ3』を再び中断
その後にまた『ライザ3』に戻って、後半~終盤に差し掛かるあたりで『ゼロの秘宝・後編』が配信され、番外編も発表されて、三度中断。
そのまま年末年始は『ポケモン』を遊んでいたのは、既にブログに書いたとおり
その「後編」のあとは「番外編」をプレイし、クリア!
その間にも年末年始のセールでDL版を購入したり、アトリエシリーズの原点『マリーのアトリエ リマスター』や2022年のゲームショウでの初見以来、イベントや2023年のゲームショウでも再度の体験プレイをして買おうと決めたものの、正式な発売が延期されたりした『幻世酔虎伝+』がようやく発売されたり・・・。
発売延期が悲しくって、当時は「2023年第一四半期発売予定」とプリントされたクリアファイルを何度見返した事か。
同様に欲しいと思っていた『屍喰らいの冒険メシ』は2年前のことながら、ちょうど1月のことだったようで、アメブロの「アナタが○年前に書いた記事です」とホーム画面に表示されたのでリブログしようとしたら、リブログ元の記事内で比較したり、例にあげた『シレン』シリーズの最新作『シレン6』が、奇しくも今月の発売だっけ・・・。
体験版を遊んだ2022年当時のブログ。
他にも『メガテン5』こと『真・女神転生Ⅴ』や『Voice of Cards Trilogy』の続きなど遊びたいゲームはいっぱいあるけど、来月末に発売(予定)の『BAR ステラアビス』も気になるし、どれから手を付けようか
・・・で、結局『幻世酔虎伝+(以下、酔虎伝と略)』をプレイすることにしました。
だって2022年のゲームショウ以来、ずっと気になっていた作品だから。
原作が1990年代刊行の雑誌『Disc Station』に収録されていたPCゲームソフト「幻世シリーズ」の第6作目だった『幻世酔虎伝』、そのNitendoSwitch版が『幻世酔虎伝+』なんだけど、安直なリメイク(作り直し)して雰囲気を壊すことなく、愚直なまでに当時の雰囲気を保っている点に好感を持って評価したいと思う。
文字だって、画面サイズや解像度が格段に向上した今では書き直すことも可能なのに、敢えてそうせずに粗いドットのままなところに味があるって思うの、ワタシだけじゃないよね?
原作はプレイしていないけど、そうしたドットの粗さをみたりすると”レトロ萌え(?)”しちゃう
プレイしていて主人公・アターホーのジト目が可愛く思えてくるし、キャラデザや背景の絵柄、さらには濃い青一色のベタなメニューやコマンド画面も時代を感じるなぁ~と。
以下はここであげたゲームのリンク集です。
自分でもプレイしてみたくなった際の参考にどうぞ。
『ライザ3』 |
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PS5版 |
PS4版 |
NitendoSwitch版 |
『SQリマスター』
『ポケモン SV』&追加DLC『ゼロの秘宝』 |
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※追加コンテンツのみを購入の場合、別途本編がないと遊べないので注意
『冒険メシ』 |
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PS4版 |
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NintendoSwitch版 |
ダウンロード版 |
『幻世酔虎伝+』 |
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限定版 |
通常版 |
『BAR ステラアビス』
Nintendo Switch版
PS5版
PS4版
このまましばらくは、『酔虎伝』をプレイ予定のコミック担当:NUKO