実はワタシも”AKIHABARA GAME SHOW 2023”に行ってきたよ~!+α | フライハイトぷらす

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 実は黒猫ワタシも”AKIHABARA GAME SHOW 2023”に行ってきたよ~!

 

 そもそも「AKIHABARA GAME SHOW」って何なの?どんなイベント??開催日程は・・・

 

え、もう終わっちゃったの???という根本的なところは、今更なので書かないけど大まかなところは既にふんわりウイングテバ君が書いてくれているので、以下のリブログを見てね下矢印

 

 

 このイベントのために、秋葉原に行くこと自体も久々だったけど・・・何だろう?

何年か前にあったお気に入りのお店で、飲食店やゲーセンなどがコロナ禍に激減したのは仕方ないとしても、それ以外の中古店や専門店も軒並み撤退してるガーン

 

 その辺りのことは、過去のブログに書いていたので下矢印コチラもどうぞ。

 2021年に書いた秋葉原で閉店した店舗を含む散策ブログ

 

 しかも撤退した店の跡地に入ったテナントは、どこにでもあるようなチェーン店ばかりなので、秋葉原でなくてもどこにでもあるものばかりでイマイチ面白みに欠けるというか、なんか秋葉原らしいディープな品揃えの店が減って、外国人向けの日本のお土産を置く店が増えて、ますます観光地化が進んだなぁ~と。

 

 

 そんなことを思いながら会場にinニコ

 

確認したところ撮影した写真は投稿OKグッド!じゃんじゃん拡散してください目というので、ブログに貼ることにした・・・まぁ、今さら拡散しても”AKIHABARA GAME SHOW 2023”は既に開催終了してるけど滝汗

 

 

 先日のコミックの記事にも載せていた会場入り口の写真上矢印

 

 

 個々の試遊についてはふんわりウイングテバ君が前述のリブログの中で書いてくれているので、ふんわりウイングテバ君とダブっていないゲームの試遊をメインに、ワタシも”AKIHABARA GAME SHOW 2023”ついて書きたいと思う。

 

 

『マクロス』

 ジャンルとしてシューティングはゲームの好みとしては、それほどでもないけどこの『マクロス』が発売以来・・・いや、体験版の時点で不評だった『リアセカイ』と同じくブシロードゲームスの作品だから、事前に試遊しておかないと他のジャンルのゲームの出来も悪いのか?と邪推しだしたら止まらなくなってしまう気がしたんだよね滝汗

 

 結果としては体験版だから『マクロス』の世界観というか、機体の特徴や象徴的な楽曲が出し切れていないのか、確かにシューティングゲームとしては成立しているけど「マクロスか?」と聞かれたら、ビミョーだと思った。

 ステージが進んでヒロインの歌声とリンクして、自機や敵機の動きがリンクしたりする独特の挙動が見れたら、安心して購入できるのになぁ~と。

 

 

 

『DYSCHRONIA:CHRONOS ALTERNATE』 Definitive Edition 

 

 現実と夢との二つの世界を舞台に”過去を書き換える力”を持った監察官の主人公が、「起こるはずのなかった犯罪(=事件)」を裁き、解決していくアクション・アドベンチャーゲーム。

 設定からしてふんわりウイングテバ君が好きそうな内容だけど、あまり注目してる様子がなくて、逆に気になったんだよねあせる

 

 そんな訳で、試遊してみて思ったのは・・・

 まず試遊したのは、敵対組織の研究所(?)に忍び込んだ主人公が、敵側の研究員に見つからないようにギミックを解いて部屋から脱出するワンシーンだったという前提になると前置きさせて。

 ストーリーも主人公の能力も人間関係も、いかにも色々ありそうで、世界観を語りだしたら長くて体験会で紹介しきれる内容じゃないだろうなぁ~滝汗

 

 その上で敵に見つかったら撃たれる(ゲームオーバーになる)ので、机を遮蔽物にして”しゃがみながらの移動”とか、ギミックから離れた位置で”物音を立てて敵を引き付ける”とか、まるで”命懸けのかくれんぼ”のようなアクションが『メタルギア』シリーズを彷彿させるなぁ~と。

 

 ただ、物音を立てるために近くにあるものを拾って投げようとしたら、投げる向きや力加減が上手くいかず足元に落として、わざわざ敵に居場所を知らせてしまったり・・・

 

 しゃがみ移動をしたままだと、敵から見えない代わりに自分にとっても机が邪魔で、動き辛かったり視界が悪かったり・・・そのあたりの「立つ/しゃがむ」の操作性とか、プレイヤーとして黒猫ワタシが慣れていないだけかも知れないけど、なんかキャラクターを動かし辛く感じたょ汗

 

 

『桃太郎電鉄ワールド』

 試遊コーナーに行ったら「実際にプレイすると長いので、ゲーム内でサイコロを振ってゾロ目が出たらアクキープレゼント」とのことで、実際には本編には触れられないし、試遊だとか体験と呼べるかもビミョーな状態だったけど、無事にゾロ目が出たので、くじのようにアクキーを引いたら出てきたコレは・・・浦島太郎???

 そんな訳で試遊が一瞬で終わった。

いっそこと「東京ゲームショウ」でも、この方式でノベルティを配ればいいのに、って思ったょあせる

 

 

 

  東京サイコデミック

 

 このゲームは世界観からして「インフルエンザで死者が出て、都市がロックダウン!?」というコロナ禍を思わせるような設定で、その中で主人公は「人体の自然発火」など一見すると”オカルト”と呼ばれる現象を解き明かし、事件を解決していくので科学だけでない扱いの事件があるとか、何となく『逆裁』こと『逆転裁判』っぽい?と思った。

 

 実際にゲームを進めていくと、人体発火がオカルトではなく、実は科学的に起こり得る現象で、それを事故(?)として解決できるだけの証拠集めをしたりするところが、『逆裁』の「探偵パート」みたいだと思った。

 その過程で丸一日中、防犯カメラ映像に釘付けになったり、事件の状況や証拠写真を「エビデンスボード」にまとめたり・・・と、探偵や刑事のような気分になれて、ちょっと久々に『逆裁』が懐かしくなった。

 

 でも、それ以上に気になったのは主人公の事務所に猫がいること爆笑

推理が煮詰まった時に、事務所で気ままに振舞う猫がいたら和むし、癒されるよね猫しっぽ猫あたま

 

 あ!探偵事務所に猫をレンタルできて、課金で猫を増やせる(?)とか、そんな遊び心も兼ね備えた『ジャッジアイズ』があったっけびっくり

 

 

 

 

  +α(=カレー曜日)

 

 

 原料高・材料費の高騰でヒヨコ卵を使ったメニューを休止する飲食店も出ている中でのオムライス専門のチェーン店。

 

 今回は豚豚カツをトッピングしたカレーソースオムライスで、「カレーカレー曜日」も同時進行できて良かった。

 

 

 

 

リンク集

 ”AKIHABARA GAME SHOW 2023”の出店タイトルのAmebaPickは、リブログの中でふんわりウイングテバ君が用意しているので、今回はそれ以外のタイトルやオムライス絡みのリンク集にしてみました。

 

 

『メタルギアソリッド』
試遊した『DYSCHRONIA:CHRONOS ALTERNATE』 Definitive Editionのワンシーンから、命懸けのかくれんぼをするなら、やはり『メタルギア』だなぁ~と。

 

 

 

 

 

『逆転裁判』と『ジャッジアイズ』過去作をサクッと遊ぶなら1~3がセットになっているのがいいよね。

 

『逆転裁判』

 

 

 さらに4~6のセットも2024年1月25日に発売されるというのだから注目だね。

 

 

『ジャッジアイズ』

 

『ロストジャッジメント』

 『ジャッジアイズ』の続編

 

 

 

ヒヨコオムライス

 有名チェーン店のオムライス(冷凍)もAmazonで買えるので、 恒例の「カレー曜日」ネタの為のカレールゥなど、カレー用品のリンクは既に何度も載せているので、今回はオムライス(冷凍)のリンクを作り、カレーと合わせてオムカレーを堪能したい時の参考にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

コミック担当:NUKO黒猫