「ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~」に行ってきたよ~♪ | フライハイトぷらす

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「ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~」に行ってきたよ~♪

 

一部、ハピネットさんの公式サイト公式Twitter、「ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~」の専用サイト、公開された動画より引用しています。

 

 

題名のとおりですが、3月25日にベルサール秋葉原にて開催された「ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~」に行ってきました。

 

今回はその報告ブログになります。

 

 

このイベント中では、ゴー☆ジャスさんなどが登場するステージイベントも開催されていたけど、その様子はYou Tubeでも公開されています。

観てみたいという人はコチラを確認してみてね。

 

 

 

大手のゲームメーカーさんも参加していたりするけど、基本的にはインディー系のゲームメーカーさんが多く出展しているイベントとなる印象だよね。

 

なので、ゲーム好きな人でないと知らないメーカーさんも多いのかな?って印象だけど、実際のゲーム自体は遊んだことがあったり、知ってるシリーズ作品も多いのかもしれないよ。

 

そんなイベントでGetしてきたものはこれらです。

 

 

実際に試遊した時にもらえるものなどもあったし、ゲームの前でチラシを配っていたりもする感じでした。

インディー系のゲーム会社が集まったTGSの小さい版と思ってもらえれば、きっとわかってくれる人も多いはず…

試遊台数自体も同一タイトルで2台あれば多いくらいの印象ではあったからね。

 

 

そんな中で実際にボクが試遊してきたのはこれらのタイトルです。

 

タイトル名:ミスト探偵

プラットフォーム:Nintendo SwitchPS4、PS5

発売日:2023年3月30日

価格:4818円(税込)

公式サイト

 

ドット絵で表現されたサイバーパンクの都市で事件を解決するアドベンチャーゲームです。

 

ぶっちゃけ、10~15分くらいの体験時間では導入部分のみしか試遊出来なかったので、正直よくわからなかったなぁ~っていうのが本音です…

 

テキストを読むだけのアドベンチャーではなく、実際にキャラクターを操作しながら遊べるタイプで、色々な場所を調べてパズルなどを解いていく感じになるのかな?って思ったよ。

 

ネコのウィリアムを操作して、パーツを集めるシーンなどもあったりしたので、サイバーパンク的な内容だけでなく、案外ネコ好きな人にも楽しめる可能性があるのかも…って思ったよ。

 

興味を持った人は、こちらの動画や公式サイトを確認するようにしてね。

 

 

 

タイトル名:Bloodstained Curse of the Moon Chronicles

プラットフォーム:Nintendo SwitchPS4

発売日:2023年7月13日

価格:通常版 4180円(税込)

限定版 9980円(税込)

公式サイト

 

先日にパッケージ版の発売が決定したばかりの『Bloodstained Curse of the Moon Chronicles』へ。

 

っていっても、こちらは実際には試遊しませんでした…

だって、ボクはどちらのタイトルもすでに購入済みでクリア済みだしなぁ~って感じだったからね。

 

でも、ダウンロード版とパッケージ版の違いってあるの?っていうのが気になっていたので、実際に近くにいたスタッフさんらしき人に聞いてきたよ。

そのスタッフさんの言っていたのでは、ダウンロード版とパッケージ版での違いはなさそうです。

すでにゲームを購入済み、もしくは少しでも安く遊びたいという人であれば、ダウンロード版で問題なさそうだったよ。

 

なので、今回のパッケージ版としてはコレクター向けの要素の方が強いのかな?って思ったよ。

だって気になる点として、限定版の特典内容を確認してみたら、サウンドトラックや設定資料集、8Bitスタイルのアクキーなどが付属するというのだから、そりゃ限定版がメインなんだろうなぁ~って思ったよ。

 

あとから違いなどが発生する可能性もありますので、その点に関しては後日に変更されていたとしても、何の保証も出来ません。

あくまでも現時点でボクが聞いただけの情報ということは、ご了承くださいませ。

 

 

 

タイトル名:ワイズマンズワールド リトライ

プラットフォーム:未定

発売日:2023年

価格:未定

シティーコネクションさんの公式サイト

 

こちらのタイトルはかつてDS版で発売されていたみたいなんだけど、現時点ではプレミア化している為、実際に遊べていないという人も多いと思います。

ボクも遊んだことがないので、興味を持っていたので、実際に遊んできました。

 

TGS2022の時に公開された動画も一緒に貼っておくので、興味のある人は見てみてね。

 

実際に試遊中にメーカーさんが親切に教えてくれたんだけど、こちらのタイトルはハクスラ系のRPGになるみたいです。

 

なるみたいとしか言えない理由としては、試遊時間が限られている中で導入部分のストーリーがガッツリされているし、チュートリアルもめっちゃ親切に解説してくれるので、あまりゲームの肝心な部分まで触ることが出来なかったんだよね…

 

その為、実際のバトルも数回しかすることが出来なかったし、育成システムの「アニマフュージョン」部分も、触りしか体験出来ませんでした…

 

 

ボクの中でも良さそうな雰囲気は感じたんだけど、短い時間だけでの体験だと本質的な良さなどが、わかりにくい印象だったんだよね。

なので、個人的な感想としては、完成が近づいてきたタイミングで良いので、序盤のストーリーから最初のダンジョンクリアくらいまでの体験版を配信してくれると嬉しいなぁ~っていうのが本音です。

 

その上で体験版のセーブデータも製品版に引き継げるなどになっていれば、ハクスラ系の要素も体験出来ると思うんだよね。

なので、無理難題を言ってますが、出来れば体験版の配信を期待しています。

 

ちょっと触った印象としては、キャラ操作も結構テンポよく動いていたので、案外、今年のTGS時期くらいにもう一度体験&販売されるのかな?って印象を受けたよ。

これはあくまでもボクの勝手な感想と当たらない予想なので、違っていたとしても何も保証は出来ないんだけどね…

 

 

 

タイトル名:DRAINUS-ドレイナス-

プラットフォーム:Nintendo SwitchSteam

発売日:Nintendo Switch パッケージ版 2023年5月25日

価格:Nintendo Switch パッケージ 通常版 4180円(税込)

限定版 6050円(税込)

LADYBUGさんの公式サイト

 

シューティングゲームは下手の横好きなボクとしては、実際に遊んでみたかったタイトルの一つです。

 

今作はLADYBUGさんが開発しているタイトルなので、ある程度は信頼していたし、今年2月にNintendo Switchのダウンロード版で配信されていたことは知ってたんだけど、実際に遊んだ上で購入するかを検討したかったんだよね。

 

ボクの中ではLADYBUGさんのタイトルとしては『ロードス島戦記-ディードリット・イン・ワンダーランド-』、『Touhou Luna Nights』などのメトロイドヴァニア系のゲームは遊んでいるので問題ないことはわかるんだけど、今回はシューティングゲームだったので、ちょっとだけ心配だったんだよね。

 

 

実際に遊んでみた感じでは、『斑鳩』や『ギガウィング』シリーズなどが好きな人には楽しめそうなゲームだなぁ~って思ったよ。

 

これらのゲームの特徴として敵の弾を吸収出来るシステムなので、このシステムが好きという人には楽しめるんじゃないのかな?って思います。

 

敵の球を吸収するGUARDゲージもそれなりに早く溜まる印象だったので、シューティングゲームに慣れている人だったら、案外、簡単にクリア出来るのかもしれないよ。

 

エネルギータンクを貯めて、ステージ中に自機の武器を拡張できるシステムもあるので、これはかなり”やり込み要素”に期待が持てそうな印象だったよ。

しかも、ステージ中に装備する武器も自由に選べる仕組みになってたので、自分好みにカスタマイズ出来るみたいだから、繰り返し遊ぶことも出来るのでスゴイなぁ~って思ったよ。

 

 

会場内にいたスタッフさんの話によると、誰でもクリア出来るシューティングを目指して開発していると言ってたので、あまりシューティングが得意ではないという人でも一度、挑んでみても良いのかもしれないよ。

実際問題として、ゲーム内ではそれなりの数の弾が放出されていたので、弾幕シューほどではないけどシューティングゲームが苦手な人だと、弾が多く感じる人もいると思うので、もしかしたら画面を見て瞬時に避け場を見つけられなくて、テンパる可能性もあるのかな?って思ったよ。

 

シューティングゲームが好きな人は一度、こちらの動画や公式サイトなども確認した上で、購入するかを検討してみても良いのかもしれないよ。

 

 

 

タイトル名:NEVERAWAKE

プラットフォーム:Nintendo SwitchPS4、PS5、Steam

発売日:Steam版 2022年9月28日

それ以外 2023年1月19日

価格:ダウンロード版 2530円(税込)

通常版 4180円(税込)

限定版 7700円(税込)

 

BitSummit2022にて大賞を受賞したタイトルですので、当然のようにボクも期待していました。

 

どのようなゲームなのかに関しては、こちらの動画や公式サイトを確認してみてね。

 

発売された時期は個人的に他のゲームを遊んでいる状態だったので、なかなか購入にまでは踏み切れなかったので、一度遊んでみてから購入するかを検討しようと思ってたんだよね。

 

でも、実際に遊んでみた感じとしては、かなり面白いなぁ~って思ったよ。

動画にもあるんだけど、ショットボタンなどはなく右スティック傾けた方向にショットを撃つようになってるよ。

 

他にも短いステージをループする仕組みになってるのも新しいなぁ~って思ったよ。

シューティングゲームって、ステージが長すぎてダレてしまう時もあるので、短い周期でループする仕組みになってるのは個人的には良いなぁ~って思ったよ。

 

ステージ自体も横スクロールだけでなく、縦スクロール、ボス戦などもあるので、多彩なステージが用意されているみたいで、シューティングゲームが好きな人であれば楽しめるんじゃないのかな?って思ったよ。

 

他にもネットで感想を確認してみると、シューティングゲームなのにストーリー分岐などもするみたいなので、繰り返し遊ぶことも出来そうだなぁ~って思ったよ。

 

 

 

タイトル名:斑鳩

プラットフォーム:Nintendo SwitchPS4

発売日:再販版 2023年6月29日

価格:5980円(税込)

 

TREASUREさんが制作している『斑鳩』ですが、先日にパッケージ版の再販も発売されることが発表されたよね。

 

2020年に発売されたパッケージ版は、既にプレミア化している状態ですので、今回の再販を待ってたという人も多いんじゃないのかな?って思います。

 

すでに2018年にゲーム自体はダウンロード版が配信されているので、遊べれば良いという人であれば、ダウンロード版での購入を検討してみても良いのかもしれないよ。

 

こちらのタイトルはボクは過去に購入済みなんだけど、何か違いがあるのかな?って思って念のために遊んでみたよ。

特に違いがわからなかったので、恐らくダウンロード版との違いはないんじゃないのかな?とは思ったよ。

 

 

実際のゲームに関しては、有名だけど遊んでいないという人も多いとは思いますが、このゲームは独特のシステムなので、万人向けではないんだよね。

だけど、シューティングゲームが好きな人であれば、楽しめる可能性が高いとは思うんだけどね。

 

ざっくりと説明すると、自機の属性(白もしくは黒)を変更しながら進めるシューティングゲームです。

例えば自機が白の属性の時には、敵の放出した白の弾などを吸収出来るシステムです。

逆に同様の状態で黒の弾に触れると自機を消失します。

 

難易度によるけど、属性が同一の場合は敵から撃ち返し弾が発生したりするので、かなり属性変更が重要なシューティングゲームとなります。

まぁ、[難易度:イージー]であれば属性が同じだとしても撃ち返し弾がなかったはずなので、シューティングゲームに慣れていないという人も楽しめるとは思いますので、興味のある人は遊んでみて欲しいタイトルの一つではあるんだけどね。

 

 

 

大体こんな感じかな。

本当はこれらのタイトルも体験したいなぁ~とは思ったんだけど、途中から雨も止んだからだと思うんだけど、人も増えてきたので早めに帰宅しました…

 

すでに整理券の配布も終了しているタイトルもあったみたいなので、試遊したくても出来ない状態ではあったんだけどね。

  • 『ディアブロⅣ』
  • 『超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker_R:Evolution』
  • 『Grim Guardians:Demon Purge』
  • 『R-Type Final3 EVOLVED』
  • 『雷電Ⅲ×MIKADO MANIAX』
  • 『グーニャモンスター』
  • 『アフターイメージ:デラックスエディション』
  • 『Petit Petit Pitit』

 

今回のブログで書いたタイトルで既に販売しているタイトルだったり、予約が開始されている作品のリンクを下記に貼っておくので、興味のある人は見てみてね。

 

でも、全部のリンクはとても貼りきれないので、貼れる限りのものを貼っておくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム担当:テバふんわりウイング

 

追伸

秋葉原に行ったので、ついでにスクウェア・エニックスカフェのグッズスペースにも寄ってきたよ。

 

寄った理由としては、「本所七不思議 探索地図 令和版」だけは欲しいなぁ~って思ってたからね。

こちらは『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』と月刊ムーさんがコラボしたチラシです。

 

チラシの配布箇所に関しては、両国観光案内所や街あるき案内処などでも配布されているようなので、どちらかのファンの人や興味のある人はチラシをもらいに行っても良いのかもしれないよ。

 

ちなみに『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』はボクも購入しましたが、マジで面白いと思ってるよ。

ホラー系のアドベンチャーゲームが好きな人であれば、楽しめる可能性が高いとは思います。

価格も低価格の値段の割にはボリュームもあるように思えたからね。