今年も、もう1年のうちの半分もの時間が経ったはずなんだけど・・・昨年のコロナ禍で訳の分からないまま1年が過ぎ去り、今年になって落ち着くどころか変異株だの、無観客開催か中止かも決まらないままのオリパラなど、事態は経済も医療も悪化気味の停滞が続いている状態
そんな停滞気味の気分で迎える
梅雨は、さぞかし憂鬱と思いながら6月になり・・・『あつ森』では
ジューンブライド
つまり、花嫁の季節のイベントが始まりました。
ちょうど昨日、今日と2日ほど主だったコミックの発売（予定）もなく、この機会に『あつ森』のジューンブライドが昨年と今年とで、どう変化したのかを比べるチャンスではないかと思い立って、さっそくプレイしてみました。
”撮影セット作りの手伝い”など、去年と基本は同じイベントらしいけど、今回は「たぬポート」などで新たなアイテムの追加があるようなので、念のため・・・
※この先ネタバレ注意
閲覧は自己責任で
昨年の
ジューンブライドがイベントとして初登場して、意気揚々と遊びながらも、一ヶ月も続くことに飽きて食傷気味になりつつも、限定アイテムのために”ウェディング撮影の手伝い”という消化試合と化していったような気が
それでも、この頃にアメブロには「サムネイル画像を選べる機能」が追加されたこともあって、サムネイルに”リサ＆カイゾーがハートの中に納まっている画像”を使ってみたくて、その当時に書いたブログはコチラ
ジューンブライドのイベントで、”ウェディング撮影の手伝い”が一か月間も、しかも毎日あるので、そこまで続くと・・・さすがに飽きて食傷気味になって、リサ＆カイゾーへの祝福の気持ちで撮影セットを準備するよりも、「いかに効率よく評価ポイントを得るか」にシフトして、「テーマ色と配置したアイテムの数さえ満たしていれば良いのでは？」を試していた頃のブログはコチラ
そして今年のジューンブライドは、始まった当初から前回（去年）を体験している事が前提のような会話に始まり、随所で「今年（今回）も」や「前（前回）と同じように」といった言葉が飛び交っている様子
それでも2年目ということもあり、撮影セットも手慣れた？
このまま1ヶ月かけて撮影セット作りイベントを繰り返してもいいけど、それよりもテーマを無視した場合の評価がどうなるかを試してみるのもアリかも？・・・と思ってやってみようと思いました。
今回、依頼されたテーマは「挙式のためのチャペルみたいなセット」だけど・・・
チャペルのように椅子などを挙式会場っぽく並べつつも、汚部屋に段ボール製だったり手作り感満載のケーキにペット用のエサ皿、明かりはロウソクで、BGMを流す機材はドクロ型のラジカセ・・・と不気味なテイストで完成させてみた(*´σｰ｀)
いざ完成させてみると・・・夢の島（ゴミの島）で挙式って、エコとか何か色々深い意味がありそうに見えるかもしれないけど、これは「ゲームの中でテーマを無視して、テキトーに遊んだ場合の評価がどうなるか？」を試しただけなので、環境問題だとか政略結婚へのアンチテーゼだとか、そんな大それた主張は含まれてませんのであしからず。
ついでにモノクロやセピアなどの写真も試してみました
色味の違いで、だいぶの雰囲気が変わるというか、不気味さ倍増
気になる評価は・・・まさかの素敵なセット
よくよく話を聞くと、本音では気に入っていないみたいだけど・・・カラーがバラバラとのご指摘なので、次にやる時は使う段ボールのカラー（「ロゴあり」と「ロゴ無し」）を混ぜずに、せめて統一感を持たせてみるかｗｗｗ
だって・・・今年もセット作りを手伝うと毎回毎回、「明日も」と頼まれて、結局このイベントは一ヶ月かけて開催されるみたいなんだもん
次はピラミッド内部での挙式やハロウィンっぽい屋外の披露宴会場を演出してみようと思ったコミック担当：NUKO
【おまけ】
以下はAmazonへのリンク集です。
1ヶ月もウェディング撮影があるのに季節イベントとして攻略本には載らないなら、普通のウェディング本を参考にしたり、せっかくゲームなんだからリアルでは絶対に出来ないような撮影セットを作って、リサ＆カイゾーのウェディングで遊んじゃおう！と思った際の参考にどうぞ。
まずは『あつ森』
ウェディング撮影の参考に
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