『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』ってゲームが発売されるみたいだね♪ | フライハイトぷらす

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『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』ってゲームが発売されるみたいだね♪

 

一部、公式サイトより引用しています。

 

 

プラットフォーム:Nintendo Switch

発売日:2021年6月11日

価格:パッケージ版 3480円(税込)

ダウンロード版 2980円(税込)

 

 

2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されたので、このようなゲームが発売されるだろうなぁ~とは思っていたけど、任天堂さんから発売になるんだね。

 

どんなゲームなのかは、コチラを確認してみてね。

 

 

『マリオメーカー』シリーズなども制作してきたから、制作しやすかったのかな?

 

公式サイトにも書いてないので、どのチームの人が制作しているのかわからないけど、案外『スーパーマリオメーカー』などを制作した人などが関わってたりするのかな?

 

 

公式サイトのQ&Aなども確認をしてみたけど、これは『スーパーマリオメーカー』のように他人の作ったゲームでも、遊べるようになってるみたいだね。

それだけじゃなく、ダウンロードしたゲームをアレンジすることなども出来るみたいですよ。

 

なので、自分では思いつかなかったけど、それを元にして面白いゲームを制作することも出来るってことだよね?

それだけでも結構、楽しめそうな感じがしたよ。

 

 

ちなみに公式サイトによると、自分で作ったり、他人の作ったゲームのダウンロードは、全部で64個まで保存出来るようになってるみたいです。

 

ただ、個人的にはDLCなどで保存出来る数が増やせたり出来ると良いんだけどなぁ~って思ったよ。

どれだけ楽しいゲームが制作されるかがわからないので、それによっては取っておきたいゲームの数が64個以上になることも考えられるからね。

 

それだったら、例えば3DSNintendo Switchで発売された『プチコン』シリーズのように、500円でアカウント数を増やして、それによって保存できる数が倍になったりすると良いんだけどなぁ~って思うんだけど、そういうことは難しいのかな?

 

これ以外にもQ&Aなど、もっと詳しく知りたい方は、コチラに記載されているので、興味を持ったら見てみてね。

 

 

Amazonで予約も開始されたようなので、興味のある人は以下のリンクも見てみてね。

 

Nintendo Switch版 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』 通常版

 

Nintendo Switch版 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』 Amazon限定特典付き

 

Nintendo Switch版 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』 ダウンロード版

 

Nintendo Switch版 『スーパーマリオメーカー2』 パッケージ版

 

Nintendo Switch版 『スーパーマリオメーカー2』 ダウンロード版

 

Nintendo Switch版 『ヒューマン・リソース・マシーン デラックス』 パッケージ版

 

Nintendo Switch版 『ヒューマン・リソース・マシーン』 ダウンロード版 

 

Nintendo Switch版 『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』 ダウンロード版

 

Android版 『ヒューマン・リソース・マシーン』

 

 

ゲーム担当:テバふんわりウイング

 

 

【追伸】

 ふんわりウイングテバ君から任天堂からも「プログラミング体験が出来るゲーム」が出るよって聞いて、前述の動画を見たりしながら、『HUMAN RESOURCE MACHINE(ヒューマン・リソース・マシーン)』を思い出して、久々にやって見たけど・・・相変わらず「足し算」と「繰り返し」のコマンドだけ配置して、「掛け算」を実行するプログラムのステージで苦戦中ガーン

 

 その『HUMAN RESOURCE MACHINE(ヒューマン・リソース・マシーン)』を実際にプレイし始めた時のブログはコチラ下矢印

 

 

 その後もなんとなく、上手くいかないのは「たぶん、ここのコマンドの順番だろう。」と思って、順番を変えて実行すると・・・思っていたのとは全く違う行動になり、結果的に「足し算」の「繰り返し」が掛け算の答えと一致しなかったり、計算後に配置された数値の中で「どれを計算結果(答え)とするのか」の判断がズレてしまったりして、いまだにクリアできずに止まっている状態滝汗

 

 プログラミングが分かる人なら話を聞いたり、画面を見ただけで、きっと”「繰り返す回数」の「指定」が間違っている”とか、原因がわかるんだろうけど・・・。

 

 分からない側には指摘されて間違いが分かったところで、それを直すにはどこをどうすれば良いのか分からず、そうしたことが完全に把握できなくてプログラムを修正するつもりでいじって、もっと壊すというか・・・左に並べて置かれた数字を計算もせずに、そのまま右に排出するだけの動きを繰り返す、そんなお粗末な行動をし続けるプログラムが出来上がったょチーン

 

 付属のガイドブックを見ればいいんだろうけど、それだとカンニングしてるみたいだしあせる

 

 もう少し、自分で考えないといけない気がして・・・だからといって、考えてすぐに正解できるものでもなく・・・。

 

 

 例えるならば、まさに既に大人は「掛け算」を知っているのに、その概念を捨てて「掛け算が存在しない世界」へ行って、ひたすら「足し算」を「繰り返し」行って、時間と手間をかけながら正解を得て、そこからもう一度「掛け算」というものを自分(のプログラミング)で生み出せ!・・・と。

 そして、それが出来なければ、この世界に「掛け算は存在しないまま」といった状況に陥るのが、プログラミングだと思った。

 

 そう考えると、なんていうか『HUMAN RESOURCE MACHINE(ヒューマン・リソース・マシーン)』は、プログラミングを学ぶというよりも、プログラムに必要な「行動を順序立てて考える習慣」を身に付けるとか、「やりたい事(行動)を数式化するという手法(発想方法)」を考える視点が必要だと気付かされるゲームだと思った。

 

 まぁ・・・気付いたからと言って大人になってから、考え方を根本から変えるというのは容易ではないとも感じたんだよね。

 

 

 だからこそ、前述のように大人が掛け算の無い世界に行くよりも、まだ掛け算を知らない子供がやった方が既成概念に流されずに身に付くし、たとえ本人が掛け算を覚えるよりも先に、「機械に掛け算をさせる方法」を知ったとしても、それが後の人生で無駄になることはないんじゃないかなぁと思った。

 

 その過程をゲームの中で体験している最中なので、いまだに黒猫ワタシのゲームの中では「掛け算」を生み出せないままですが、これまでのステージをプレイして「ぶっちゃけ人間の言葉を機械語(プログラミング言語)に自動で、翻訳してくれるツールが発明されればラクで良いのに。」と思った。

 

 だって、それが実現できたら自分に出来なくても、ツールがやってくれるからプログラムを勉強する必要が無くなって、ラクになるんだから作れたら大儲けできそうだもんニコ

 

 「誰か作ってくれないかなぁ~」って言ったら、「それはつまり、職業がプログラマーという人にとっては、職を失う可能性もあるから、作れたとしても誰もやらないっていうか、やれない(やりたくない)んだろうなぁ~。」ってふんわりウイングテバ君が言ってた。

 

 

 そんなやり取りがあって、前述の動画を見てみたら、『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』は、予め用意されている「走る」、「ジャンプ」といった「行動」の「組み合わせ」で作った「アクション」と、「ブロック」などの「オブジェの配置」で「ステージ作り」も出来るみたい。

 

 この「ステージ作り」部分の動画で、何もない平面に「ブロック」を配置して、そこをキャラクターが走ったりジャンプしていく様子に『スーパーマリオメーカー』シリーズが好きな人なら、きっとハマるだろうなぁ~と思った。

 

 更にそれらを同時に動かしたり、「編集」して「アクションゲーム」を作ったり、「ステージ」と「キャラクターの動き」の組み合わせ次第で「シューティングゲーム」や「落ちモノパズル」なども作れそうな気がした。

 

 ・・・はい、やってみようというか、既に買う方向で考えていますwww爆笑

 

といっても『HUMAN RESOURCE MACHINE(ヒューマン・リソース・マシーン)』では、まだ例の「掛け算」のステージがクリアできていないので、途中で『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を始めて、作りきれるかも分からないけどネ(・ω<)

 

 

とりあえず『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』は、やってみようと思っているコミック担当:NUKO黒猫しっぽ黒猫あたま