『勇者ヤマダくん』を買って遊んでみたら、面白かった♪ | フライハイトぷらす

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『勇者ヤマダくん』を買って遊んでみたら、面白かった♪

 

 

一部、公式サイトより引用しています。

 

 

先日Nintendo Switch版が配信されたばかりの『勇者ヤマダくん』が、かなり気になってたので実際に買って遊んでみたんだけど、かなり面白かったよ♪

 

プラットフォーム:Nintendo Switch

配信日:2019年6月27日

価格:2800円(税込)

※マイニンテンドーストアの説明によると、2019年7月4日まで32%OFFのセールが行われてるので、現在は1900円で配信中

 

 

実はスマホ版も配信されていたみたいだけど、そっちはボクは全然知らなかったので遊んでいない為、違いについては何もわかりません…

 

 

実際にマイニンテンドーストアニンテンドーeショップでの動画がどうしても気になった時に、書いたブログはコチラです。

 

 

どんなゲームなのかは、オニオンゲームスさんが配信してるPVと発売前の生放送を観てもらうと、とてもわかりやすいと思うよ。

 

PV

 

生放送

 

 

実際に動画を観るのが面倒って人も多いと思うので、ざっくりと説明すると、基本的に5×5のマスがあります。

全部をクリアしてないので、これ以上の大きさのマップがあるのかはわかりませんが…

 

そこに入り口、出口、障害物(罠含む)、敵などが配置されるんだけど、それらを全てに対して一筆書きでルートを書くと、勇者ヤマダくんが進んでいくゲームかな。

 

時間制限内に一筆書きで書けないと、少しずつダメージを受けるようになってるので、なるべく早めにルートを選択しないといけないよ。

その一筆書きで残したマス分だけエリア移動時にダメージを受けるようになってるので、なるべく早めに、そして未踏破なく全部のマスを埋めるようにする感じだよ。

でも、ダメージも受けない時もあったんだけど、どっちの挙動の方が正しいのかはわからないけどね。

もしかしたら単純にクリア時にマスが残ってると、ランダムでダメージを受けるだけっていうオチもありそうだけど…

 

ここで、一筆書きでルートを決めた後は、ヤマダくんが勝手に進行するよ。

装備してきたアイテムなどを使う以外は自動で進行するので、あとは見てる感じかな。

1フロア登ると、同じように一筆書きをしてダンジョンをクリアするかステージをリタイアするまで、続ける感じだよ。

見てるのが面倒な場合は、早送り機能が実装されてるので、それで飛ばしても問題ないよ。

 

 

 

他にも仕様としては、ダンジョンに入る度に、ランダムで敵やアイテム入手なども違うので、ハクスラ(ハックアンドスラッシュ)系のゲームが好きな人にとっては、楽しめる内容だと思うんだよね。

 

『風来のシレン』などのローグライクゲームの特徴でもあるんだけど、ダンジョンに入る度にレベルが1に戻る仕様だよ。

このような仕様だからこそ、装備の強化も出来るし、装備したモノによってはスキルの発動などもあるよ。

 

この手のゲームの特徴として、キャラが死亡してしまうと、当然のようにアイテムは一部持ち帰れないよ。

持ち帰れるアイテムもあるんだけど、なかなかレアなので、簡単にはそのアイテムを使用して持ち帰りをすることも出来ないんじゃないのかな?

 

もしかしたら後半になったら、そのアイテムが大量に手に入るなどもあるかもしれないけど…

ボクがやってる時点では、全然そのアイテムは手に入ってないので、キャラが死亡したら、泣く泣くやり直しを選択しています…

 

 

ラブデリックさんのゲームをやったことがある人ならわかると思いますが、今作も色々と”おバカで変な”ゲームですよ(褒め言葉)

 

BGMはレトロでドット絵で8bitの時代に流行ったであろうBGMの音源・楽曲っぽい感じになってるよ。

 

一例として、ド○クエ1のダンジョン、ドラ○エ2のバトル曲っぽい感じのBGMだったりするからね。

聴いた瞬間に笑えてくるレベルで、音楽著作権的にかなり攻めてるけど、大丈夫なの?って心配するくらい雰囲気が似てるんだもん。

ドラ○エ2っぽい曲の方は、公式サイトでも聴くことが出来るので、興味のある人は確認してみてね。

 

他にもレトロゲームが好きな人は、一度でも聴いたことがあるんじゃない?って曲が多くて面白かったよ。

きっと後半でももっと面白い曲があることに期待してます♪

 

 

ストーリーや演出もラブデリックさんの時に制作されていたゲームに近い印象を受けたよ。

「愛Phone」などのアイテムが登場したりもするので、『moon』などのラブデリックさんのゲームが好きな人には楽しめるセリフが多いと思うんだよね。

どんなセリフやストーリーなのかはネタバレになるので、気になると言う人は実際に遊んでみてね。

 

 

他にもやりこみ要素として、珍装備コレクション、モンスター図鑑、ランキングボード(ユーザー同士のヤマダくんのスコアが登録される)なども実装されてるよ。

 

 

 

ざっくりとこのようなゲームなので、気になったという人は、スマホ版のゲーム動画を観たり、オニオンゲームスさんの生放送などを観てから、購入を検討してみてね。

 

ボクとしては楽しめてるけど、全員が楽しめるという保証は出来ないので、あくまでも参考程度にしてね。

 

 

ゲーム担当:テバふんわりウイング

 

 

 

追伸

ふと気づくと傍らで、テバ君が「♪で~んでで~んでで~んでん、でんじゃぞ~ん!」とか口ずさんでいるのが気になり、つい画面を見てしまうので自分の記事が進まない・・・。

byコミック担当:NUKO黒猫