店舗閉店から副業しつつ、途中で冬休み~クリスマス~年末年始・・・と個人的に大型連休(?)をいただいたので、その間に積みゲーと化していたゲームを消化したかったけど、意外とできない
時期的に新作ラッシュで一度にクリアまで遊びきれなくて、そのまま中断してブームに乗るべく別のゲームを開始、それも中断して・・・以下、繰り返し
それでもトゥルーエンドだとか、クリア後の世界だとか、フルコンプや2周目以降・・・といった贅沢は言わずに、とにかくクリア報告記事を書けるようにしたいとワタシなりに頑張りました。
2019年2月現在・・・昨年(2018年)に始めたワタシがプレイした家庭用ゲームで、ブログに書いていたモノでは『ドラゴンシンカー』と『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』は無事にクリアできました
・・・といっても「とりあえずクリアした」というだけで、実はクリア後の世界は、あまり冒険していないので、昨今の”(1周目を)クリアするまでがチュートリアルです”というようなRPGでは、とりあえずチュートリアル(1周目)が終わったと言うべきでしょうか
その後は、発売日に記念買いしておきながら未開封で寝かせたまま、前述のように間でハシゴするように別のゲームをプレイしていたので、3DS最後の世界樹の迷宮との謳い文句で久々の新作として発売された『世界樹の迷宮X』をようやくプレイ開始しました。
初代DSで発売された1作目から、ハードが3DSになり途中のリメイク作や『不思議のダンジョン』シリーズや『ペルソナ』シリーズとのコラボ作などを経て、今作は集大成ということで期待していました。
一度、このゲームに取り掛かったら「しばらくはワタシ、ダンジョンに籠って帰ってこないからwww」くらいの気でプレイするべきやり込みゲーだけど・・・
実際には、ボリューム的にも難易度的にも完全には・・・やりこみ切れなくて、そんな硬派な骨太ゲーをテキトーにクリアして、クリア後に解放されるダンジョンをダラダラと潜る、そんな日を目指して再び日々をダンジョン内で過ごしました。
途中のダンジョンのフロアボス、小迷宮のボス・・・どちらも倒せず、ゲーム後半にさしかかった今更になって、パーティメンバーを入れ替えてレベル上げし直す、スキルを解放し直す・・・といった途方もない作業以外に打開策が見つからず、行き詰るまでは・・・
シリーズをプレイしていたのなら、わかっていたはずなのに・・・後で必要になるのだから、最初から全ジョブを育てていた方が無難とか、物理攻撃系と魔法攻撃系、強化・弱体化、各種回復・・・何かに特化するか、臨機応変にバランス良く使えるようにするか、ある程度は考えていたつもりだったけど、考えた結果がイマイチ決定打に欠けるパーティという現状www
おそらく、RPGで行き詰まった経験のある人ならば、思うことでしょう・・・『後は「もぅ、ひたすらレベル上げしかない!」、「主要なイベントが終わり、あとはボス戦(ラスボス含む)しか、やることがない!」という状況が分かっていながらのレベル上げほど、めんどくさいものはない!!』と。
バトル漫画でいえば過去回想すらなく修行シーンだけが続き、スポーツ漫画なら部員(マネージャー含む)とのラブコメ要素もないまま、ひたすらジョギングや筋トレのような地味で、ストーリー上の動きのないなトレーニングシーンのみが展開されているような、完全な中だるみ状態
むしろ、これがマンガやアニメなら、これまでの強敵とのバトルや試合の盛り上がりで獲得した読者が、作者のネタ切れをちょっと疑い始め、某・アニメなら”迂回ルート”の手腕を期待するところでしょうが、自分がプレイしているゲームでは・・・その”迂回ルート”的なサブクエストも既に一通り、終えてしまっているのを自分自身が一番わかっている、という点が加わる。
しかも状況的に、これといった経験値が美味しいキャラクターが出現する訳でもない事も加味しなければならないのに
こうして、クリアまでの道のりの途中で、レベル上げだけをするのが飽きてツラくなってきたタイミングは、プラス思考に考えれば、息抜きに(過去に)これまた中途半端に放置されてきたプレイ途中のゲームを再開するチャンス
・・・長文のゲーム記事を書いているように見せて、長々と言い訳しつつ要するに、これまでプレイしていたゲームに詰まったので、気分転換に(これまた詰まって放置していた)別のゲームを始めた(というか再開)した、と。
・・・という訳で、約1年半以上ぶり(!?)に立ち上げたのが、コチラ
『ダントラ2-2』です。
いざ、ロード画面を見たら最終セーブが2017年って、あやうく・・・丸2年も寝かすところだった
元々は、あるPCゲーム(18禁)のファンディスクに収録されていたものが、大変出来が良く人気だったので、全年齢版にして、原作とはキャラクターを変え、家庭用ゲーム機で出したのが『ダンジョントラベラーズ2』で、家庭用として登場した当初から”2”とナンバリングされ、そもそも”1”に相当する作品が一般には出回らない”ファンディスク収録作品”だった点にも注目された。
そして、ダンジョンゲームとしても一部のコアなファンを唸らせる難易度も相俟って、その人気と経緯から、大元にして本来的に”1”になるファンディスク収録作も全年齢化して、家庭用で発売されたのが『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』。
その後、『ダントラ』シリーズとして続編が望まれるほどに、人気も期待も高まり、実際に続編として発売されたのが上記の写真のとおり『ダンジョントラベラーズ2-2闇堕ちの乙女とはじまりの書』。
この『ダントラ2-2』は、『ダントラ』としては実に3本目にして、シリーズとしては”2”の後日談(?)というか、サブタイトルでもわかるとおりw・・・件の難易度さえネタにして、コンセプトも宣伝でも「ラスボスが強すぎて、闇堕ちしちゃいました」と、”2”の最終決戦で主人公とヒロイン一行はラスボスに敗れ、闇堕ちしたところから始まる。
まぁ、色々あって仲間を集め、闇堕ちから救出して、ラスボスとの再戦の物語・・・のはずが、途中で詰まって放置していたので、約2年振りにロードしたセーブデータの中で・・・かつてのヒロイン一行のメンバーが、まだ全員は集まっていない状態からの再開。
詳細としては残り2人のうち、一人が登場するところは分かっているのに、バトルで勝てなくて進めなくて詰まって放置していた、と。
久々にパーティーメンバーを入れ替えたり、クラスチェンジしたり、自由に出入りできるダンジョンでレベルを上げつつ、ダンジョン内でGETした武器・防具や作った封印書を売り、回復アイテムをしこたま買い込んだら、人海戦術的に進められるんじゃないか・・・と。
元が18禁(エ〇ゲー)だったモノなので、全年齢(ギャルゲー)化しても登場人物や敵キャラクターのコスチュームが露出度高めだったり、獣人などの見た目がほぼケモみみ女子化され可愛さ重視されたりしていますが、それはそれで、可愛いのでもっと女性プレイヤ―が増えても良いのに・・・と、ワタシは思う。
個人的には、プレイ中にチュートリアル的に小ネタ(?)を披露してくれるペギー&ベアードのコンビがお気に入り
彼らを傭兵として使うにはコスパがイマイチだけど・・・。
ついでに、プレイを再開したもののゲーム内でもアイテムをしこたま買い込むには、やはり金が要るので、そんな時の(ゲーム内での)節約として、某・有名RPGでは街に戻る度に、回復魔法が使える僧侶系キャラクターだけを(年を取らないように)馬小屋に泊めて、MPのみを回復し、そのMPを使って仲間(パーティーメンバー)を回復魔法で回復する・・・という手法があるように、このゲームでは拠点に帰って自動で全回復するほかは、ダンジョン内の屋台で飲食すると、回復したり、防御力UPなどの付加効果が得られるんだけど・・・そこに節約ネタがwww
ラーメンの屋台で、汁のみってwww
そんなこんなで、かれこれ約1年、いや約2年近くも放置していたゲームを再開したので、もうしばらくは『ダントラ2-2』をしていようかと。
そして今回、中断した『世界樹の迷宮X』は、2年も経たずに復帰できるとよいなぁ・・・と。
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世界樹の迷宮X
ダンジョントラベラーズ2
ToHeart2 ダンジョントラベラーズ
ダンジョントラベラーズ2-2
副業により、通勤中にゲームやアプリのプレイが増えたコミック担当:NUKO
追伸
テバくんは、最近の温暖差に耐えられず、再び体調不良でダウン中です。
くましゃちょうは、確定申告の準備で死亡中…