はい、今月は２月です。
節分が終わったので、もうすぐ
悪夢（？）のバレンタインデーがきてしまいますデス
ね
前回に引き続き『マンガ・カ・ケール』で、バレンタインをネタに描いてみました。
バレンタインの本音
女の子ver,
件の”ゴディバ社の新聞広告”は、既にご覧になりましたか？
「日本は、義理チョコをやめよう。」
・・・あの広告は、バレンタインというゴディバにとっても、製菓メーカー・業界にとっても大きな商戦を目前にしてのモノだけに、誌面を使っての見出しもさることながら、「あのゴディバが！？」というのが、何よりも衝撃的だった
でも、広告にも書かれていたとおり、もはや内心では悪習慣と思っていても、自分からやめようとも言えず、ただ年中行事の一環として事務的にダラダラと義理チョコに付き合い続け、好意もなく望まない出費を強いられ、心底、「誰も言い出せない本音を言ってくれてありがとう。」と、共感した人も多いんじゃない？
また虚礼廃止が推奨され、御中元や御歳暮を自粛する企業が増えても、義理チョコが続くのは、それを虚礼とは思わないのか、言い出せないのか？
件のゴディバの広告の本文にもあったように、本命チョコならばあっても良いと思うが、せっかく代弁してもらえたのだから、この機会に義理チョコを止めてみませんか？
本命チョコならばいざ知らず、義理チョコでも貰ったらホワイトデーに”お返し”をしなければならない事を思うと「義理チョコに返す義理は無い！」って、思っていても言い出せず、それこそバレンタイン同様に仕方なくホワイトデーにお返しをしている人も、やめたくてもやめられない人も、やはりいるんじゃないかなぁ。
【おまけ】 以前に描いた『バレンタインの本音 男の子ver,』のリブログです。
スタッフ間の義理（義務）チョコを廃止したスタッフ一同より