こんにちは。
松宮花(はな)です。
私の30代前半は、婚活 アラサーといったような
毎日を過ごしていました。
当時、沢山の婚活をしていましたがその中で
とても最悪印象的な男性とのお見合いの経験談をお話ししたいと思います。
その男性とはお見合いで知り合ったのですが、父の仕事関係の知り合いの女性
から紹介された方でした。宝石店の社長の息子でした。
ビジュアルはドラえもんに出てくるスネ夫君のような方。
なんとなく経歴書からその人のひととなりを感じることができるのですが
正直な所、私のスネ夫君の第一印象はでした。。。
(趣味の欄に貯金って書いてあったりとか。。いいんだよ。貯金、多くの日本人貯金好きだし。私も
実際、貯金大事と思うし。でもお見合いの経歴書に貯金と書く感覚というかなんというか・・・)
さらに、お互い、経歴書を交換していたのですが、
スネ夫君が「やだ、こんな女性」的なことを言っているという
という情報が私の元にまず届きました。
私はかなり印象を悪くしたのですが。
父の仕事関係の紹介でしたのでぐっと我慢していました。
先方からお見合いしないという回答くるかと思いきや、なぜか
お見合いすることに。。(何故??断ってこないの?)
私は無理にお見合いしなくてでも大丈夫ですよ。
あまり乗り気でもなさそうですし。
とやんわりお見合いなしをお伝えしたのですが、
スネ夫君の父が
「いえ!お見合いします!」との回答
仲介人の女性が宝石店のお得意さまだから、その方からの
縁談を断るのは今後を考えて不利と感じてんじゃない?(私の心の声)
そして、当日、、、
都内ホテルのラウンジでお会いしました。
初めに仲介人の女性が二人を紹介してすぐに退散。
そのあと2人でお茶。
何を会話したか覚えてないですが、
話し弾まない~
のだけは覚えてます。
私は普通を装い、いくつか質問をして
それに彼が回答するという様子。
その間、一回も私の目を見なかったような・・・まじで失礼
そして極めつけ
会って1時間も経たないうちに彼の携帯に電話が鳴りました。
そして、なんと携帯に出て会話をするという。。
そして、携帯を切ったら開口一番。
「職場から連絡がきましたので帰ります」
まじでー------
なんという社会性のない
宝石店の社長の息子なら将来、経営者になるんじゃないの
人の上に立つ器でないよ
別に私のことが気に入らなくて、お見合いに興味なくても
お見合いの場に来ているならその間だけでも普通に会話して
さよならすればええやん
(少なくとも私はそうしたよ!スネ夫君に興味なかったけどさー)
その日の帰りは、腹立つやら、あきれるやらで
近くのラーメン屋でひとりラーメン餃子を食べて帰ったのを記憶しております。
そして、後日談、このスネ夫君サイドは、仲介人の女性には
「当日、お会いして3時間くらい歓談して帰宅しました」
と報告したそうです
嘘つき・・・・。1時間もしないうちに帰ったやん。。
この親子、失礼なだけでなく嘘つきなんだー---
こんな人、わたしの婚活で他にひとりもいなかったな
いろんな方いたけど。。
彼らとご縁がなくてわたし、守られていたのかなんて・・・。
この宝石屋、今もあるのか
存続できてるのか
ある駅にあるお店ですがどうやらお店は健在だそうで・・・。
風の噂で聞きました。。
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