父への投影 | Yuka's トリプルの道

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トリプルスター女性です。

Uniqueな私のトリプルの歩みをメインに、時にはヒーラーの軌跡なども記録しています。

実家に到着した直後から

両親への投影を感じていました。

 

結局、滞在中は書けなかったので

忘れないうちにまとめて書こうと思います。

 

まずは父から。



 

 

お話会での高次元の彼からのメッセージ

統合後がお姫様待遇っていうのがありました。

 


実は、日本に発つ前、ツイン男性のことで

気づいたことがあって。

 



それは、彼と一緒に住んでいたとき、

家の掃除をした記憶がない

ということでした。

 

 

 

掃除機はロボットのRoombaで、

自動でやってくれていた。

 

でも、その他の掃除、

キッチン、バスルームなどの

水回りなどの掃除をした記憶がないのです。

 



きっと、彼が

ときどきやってくれていたのでしょう。

 

 掃除をして欲しいと言われたことも

一度もありませんでした。

 

そして、掃除をしなくちゃ

と義務感にかられたこともありませんでした。 


※だから、ずっと忘れていた(苦笑)





洗濯は、カゴの中のものを洗濯機→乾燥機へ入れて

終わった後は、それぞれ

自分の分を畳んで収納する。

 

 

料理も、二人でいるときは

私がしたいときだけキッチンに立ち

後は彼が何かしら作ってくれた。

 

そんな生活でした。

 

 

 

 

 

あと、当初驚いたのは、

 

一緒にHarrison Hot Springsへ行ったときから

いつも降りるときに

助手席側のドアを開けてくれたこと。

 

 

 

別れた後はもうなかったと思うけれど、

出会ってからずっとそう。


当初は、彼女でもないしなぜ??

って思っていました。

 

 

 

 

歳の差ゆえに起こったのかと思っていましたが

結局、彼がツイン男性だったからなのですね。

 

そこはトリプル男性と同じ本質というか

女性の望みをわかっていたんだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

で、それらはツイン男性の記録なのですが、

今回それが父に投影されていました。

 

 



年末の掃除について、母が私に

高いところの掃除を頼んできました。

 

はーいと言う私のそばから、父は

 

 

Yukaにそんなことをさせるな

お姫様が怪我したら困る

 

というようなことを言い出しました(笑)

そして、俺がやると言って...

 

 


 

だから、後日イスから転倒したときは

母の頼みで高いところにある物を取っていたので

側にいた母は、

 

お姫様にこんなことさせて転倒したと

知れたらお父さんに怒られちゃう...

 

と、少々バツが悪そうに

でも軽い周波数で言っていました(笑)

 



本当、ウケる(笑)

 

 



 

そういえば、実家に住んでいたころ

自分の車を洗ったのは一度しかありませんでした。

いつも定期的に父が洗ってくれていたので。


じっとしていることが嫌いで

何かをしていないと落ち着かない性分の人

だからなのも大きいででょうが、


ツイン·トリプル男性と

重なる部分があるのでしょうね。




また、

ツインの彼にとって、私の送迎をするのが喜び

だったのかなと感じていて。


就職してからは、

毎朝職場へ車で送ってくれました。

バスだと片道1時間かかる距離を。


決して、私からお願いしたわけではなかったのに。






そして、それは父も同じところがありました。



実家暮らしのときは、夜飲みに行く予定がある日は

車で通勤できないので、

朝会社まで送ってくれました。


同じ方向で、

父の職場も30分はかかる距離だったけど

1時間ほどかかる私の職場へ。






今回の帰省でも、成田から飛行機で来るとわかって

迎えに来る気満々でした。


新幹線に振替かもとなったときは

わざわざ名古屋駅まで迎えに来ると言うし。


そういえば、以前に一度

成田空港まで新幹線で移動したときも

名古屋駅まで送ってくれたことがありました。





過去世で父は私の扱いがいつも悪かったそうで、

ある過去世で父の使用人だったときは(男性)

本当にひどい扱いをされていたそうです。


今生ではそのカルマの解消もしているそうで

だからそんな言動をするのもあるのでしょうが


やっぱりツイン·トリプル男性と

連動しているのでしょうね。






上に書いたことは、変わっていない

プラス面の父の性質です。



実は今回、母の変化がすごくて、

それは別記事にしますが、


でも、残念ながら、

父には同じような(マイナス面の)変化を

感じることはありませんでした。

 





父は昔からずっと、人を不快にされるような

変な発言をいつもする人。


そこは愛せていなかったので、

実家に帰る前は嫌だという気持ちが出てきます。

※母に対しても同じです。

 

 

 

でも、今回は、無条件に無償に愛することを

目標としていたので、とりあえず、


父に愛を持って接することを念頭に置いて

実家に向かっていました。

 




到着して初めの方は、いつものように

何度かイラっとしたり

嫌だなという想いが出てきました。

 

そうなると、反応がついつい口調に出てしまい、

言葉に重いエネルギーが乗ってしまいました。

 

 

 

 

そんな自分を受け入れていたら、

りかこさんのこちらの記事が上がってきました。

※ありがとうございます。

 

 

 

 

このときの私にドンピシャな内容とタイミングで、

胸に突き刺さりました。

 

 

 

父に対する負の感情だけでなく、

他にも実家にいて湧く負の感情も受容する

 

その重要さが腑に落ちたような感じで、

気持ちが楽になりました。

 

やっぱり、まだ

負の感情を嫌っている自分はいるので。

 

 


 


そのおかげなのか、そして

愛を持って接することができていたのか


その後段々と

父の発言を笑い飛ばせるようになってきました。

※100%ではなくても、結構な割合で。

 




こんな風に、笑い飛ばせたことなんて、

これまで一度もなかったと思うので


※前回も結構インチャが出て、

ぶつけてしまいました(苦笑)


自分の変化も感じていました。

 

 

 




だから、


両親を受容すること&無条件·無償に愛することが
以前より進んだと感じている


ここに書いたのです。

 

 

 

 

そういえば、両親ともに、前回とかそれ以前に

帰省したときの会話等の記憶がない感じでした。

 

 

そりゃぁ、1年半前より

二人とも歳をとっているけれど

 

これは3次元的な物忘れではなく、

パラレル移動したからその現実がなくなったのだ

 

と、私は確信していました。

 

 

 

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