出発前に記事を更新したことも

予想外だったけど(苦笑)

書いた通り、他にもあれこれありました。


※長文失礼します。





まず、

オンラインチェックイン時にもあって。


前日、再度座席の確認をして 、

窓側は唯一1Aが空いていました。


変えようかと迷ったけど

通路挟んで隣に人がいたので、やめました。




でも、オンラインチェックインのときに

再度変えられる席がないか見たら

1Aが空いていて、更に隣がいなくなっている。


というわけで、希望の席に変えられました♪





で、遅延が判明した後、

ピックアップ時間の変更をして

空港へLyftで向かったのですが

ドライバーが荷物運びを手伝ってくれなかった。


さすがに車への積み込みだけはやってくれたけど。

荷物を運ばないドライバーがいるのか

と、驚きました。





その後、チェックイン時に、

国内線を新幹線に振り替える可能性

については書きました。


また、チェックイン時に、

ラウンジの案内をされたときも

思いがけないことが起きました。





キャセイパシフィック航空ラウンジの

案内がありました♡




バンクーバーのラウンジには、

全航空会社用のラウンジが一つしかない

と思っていたのに


同じワンワールドのキャセイの

ラウンジに入れるとは♪


さすが香港人の移民が多くて

1日2便飛ばしているだけある☆





正午に閉まるとのことで、

30分しか居られなかったけど


お目当てのものをいただいてきました♡





この担々麺が美味しいと評判です♡




蓋を開けると...




正直、点心は街中のレストランのほうが

断然美味しかったけど

担々麺は、止まらなくなるほど好みでした♡




復路で成田空港のキャセイラウンジに

行きたかったのに


担々麺の提供がないとかで諦めていたので

嬉しい誤算でした♡



もう一つのラウンジより

色々とクオリティが高い印象で

眺望も最高でした♡










 



やってくる飛行機を眺めていたら

ここが国際空港だということも実感しました。


やってきた飛行機たち^^













日本の翼たちも、仲良く隣同士^^




そして、まだ時間があるので

もう一つのラウンジに行ったら、

一時的に場所が移転していて。


簡易ラウンジになっていて、

微妙な感じでした(苦笑)


これも想定外(笑)





その後、搭乗。

出発は結局14:20と記録されています。


で、飛び立ってからもまだ続きます。




この日の天候は曇のち雨。

空は厚めの雲で覆われていて...


離陸して雲の上に出ると揺れ始めました。




感覚としては、結構揺れている感じなのに

ベルトサインもつかず、⁇という感じ。


結局その後、ベルトサインが点いて

機長からも30分くらい続く見込みとのこと。


だから結局、1時間位揺れていたんだけど、

これが結構ハードで(泣)




この路線にはB767が使われているけど

近年ではこれくらいの長距離路線に

この機種を使っている航空会社はまれ。


ここ何年もずっとB787に乗っていて

787は揺れてももっと安定感があるのに

767だからいつもと違う体感なんだろうなって。



揺れるときに、機内のギャレーとかが

ガタガタきしむような音が激しい。


そして、横揺れなのに、窓が少し上下に動く。



実際は違うけど、上手く表現できないので

あえて例えるならば、

揺りかごみたいに揺れる感じ。


数分間、お尻がシートから

何度も浮くこともあって。


それがかなり不快でした(泣)





安全に成田へ到着するとわかっているものの

少し恐れはあったし、とにかく心地悪くて


でも、これも受容力を鍛えられている

んだなと感じて、耐えました。






そして、1時間ほど経って、

食事サービスが始まってからも

少し揺れる時間はあったものの、


その後はパラレルを移動したように

到着までほとんど揺れることがなく

快適に過ごせました☆



9時間受容し続けないといけなくても

やるしかないと腹を括ったものの

それはしなくてよくて、良かった(苦笑)





後にCAさんと流れでお話する機会があって、

私が感じていたことが

正しかったことも判明しました。


感じていたことに当てはまる

言葉を自分では見つけられなかったけど

結局、




この機種はしなりが大きく造られている


ということでした。





そして、


安全ですってアナウンスを入れようかと迷うほど

今日は始め、結構激しく揺れていた


ともおっしゃっていたので、

やっぱり...となりました。





毎回日本行きのフライトでは
日付変更線を越える辺りから、
もうすぐ日本という感覚になります。

そして、ここから時間が早く過ぎる感覚です。






結局、その後、17:30に成田に着陸。


機内で、降りたら係員が待機しているから

コンタクトしてくださいと言われていた通り


名前が貼り出してあり、

係員がスタンバイされていました。






どんな流れになるかと思いながら

声をかけると、


この便のお客様をお待ちしています。

乗られるまでは出発しませんので、

お急ぎください。


とのこと。




機内で出発時間が15分遅れるとは聞いていたけど

この対応のための遅延だったようです。


日本ではこういう対応をしてくれることもある

とは知っていたものの、

期待していなかったので驚きました。


本当にありがたかったですm(__)m





幸い入国審査も税関も誰もいなくて並ぶことなく

荷物もすぐに出てきたのですが


その後、国内線乗り継ぎカウンターの

場所がよくわからず...



でも、途中うまい具合にヘルプが2人現れて、

間違えて2階へ上がったのを1階に移動する

ことくらいで、遠回りはせず済みました。





でも、成田空港第2ターミナルの

国内線乗り継ぎって、歩く距離がかなり長い。


まさかここでも

グルグル浄化をさせられているのか?

なんて感じながら、小走りで移動しました。


ゲートに着いたら、余裕のある時間で

乗れることが確定しました。





面白かったのが、ゲート付近の人々の空気。



ゲートに着いてすぐに、

居る人々の独特の顔つきやエネルギーを

感じてしまって、


というかそれらが向こうから

私に入ってきたような感じで、



あぁこの人たちは、地元民だ。

これから本当に地元へ帰るんだ。



って、感じました。

こんな経験も、人生初でした(笑)







てっきり新幹線で帰ると思っていた父は

名古屋駅まで迎えに行く!!と

自宅でスタンバイしていたものの


結局それから空港まで向かってくれ、

私の到着前には着いていたという...オチ。





飛行機には皆さんすぐ搭乗され

15分も遅延することなく出発。


着陸時も、もう真っ暗だったけど、この時、

滑走路まで移動する間も真っ暗だったせいで


日本に帰ってきた実感が

中々湧かなかったです(笑)




唯一、フライングホヌを2機見られたことが

成田にいることを実感させられたくらいで。


※本当、マニアックな記事ですみません(笑)





離陸後は、夜景がとても綺麗で

東京湾一体をしばらく見られたことは

サプライズのクリスマスプレゼント

でした♡


本当、東京湾の夜景は美しかった♡

これを見たのは人生初じゃないかと思います。


※写真は上手く撮れませんでした(泣)





そして、その後まもなく、

着陸準備のアナウンスが入りました。




もう??早い...と思いながら、

今どこを飛んでいるんだろう⁇

と思い、窓の外を見ると


空港滑走路の端らしきものが見えて

直感でここだ!!と感じた後、

その横に目を向けると...




知多半島としか思えない

そのまんまの形の陸地があって。


ますます自分の直感が正しいことを

確認していました。





結構近くに見えた空港は、

まだ距離があったようで


その後、飛行機は予想通りのルートへ旋回し

知多半島を横目に降下し続け、

無事に着陸しました。





機内ではほぼ寝ていないのに

肉体はそんなに疲れていない、


いや、疲れているかもしれないけど

でも意外に元気


というのはわかっているものの...

口が疲れた疲れた〜って連呼してしまう(笑)


エゴは言いたいだけなんですよね。





でも、結局、車の中では疲れの限界で

シートを倒して目を閉じたら

夢の世界へ飛んでいきました(笑)


ところどころ意識が戻って来ながらも

眠り続け、実家近くに来たら目が覚めてきました。



到着すると21時頃。

でも、母は夕食を食べず待ってくれていて

両親と夕食を食べることができました。




この日最後の予想外は、

夕食に牛カツが出てきたこと(笑)


今まで母がこれを作ったのを

見たことがなかったので。




今年のクリスマスイブ〜クリスマスは

長い1日でした(笑)


長文にお付き合いいただき

ありがとうございましたm(__)m




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