ツイン男性②(出会い) | Yuka's トリプルの道

Yuka's トリプルの道

トリプルスター女性です。

Uniqueな私のトリプルの歩みをメインに、時にはヒーラーの軌跡なども記録しています。

前回の続きです。

 

 

彼に連絡する気がなかったのは

基本、街中で声をかけてきた男性は皆

信用できない感じの人ばかりだから。

 ※数えるほどしかいないものの...

 

 

でも、一つだけ印象が良かったのは

自分は連絡先を渡しても、

私の連絡先を聞いてこなかったことで。

 

上記の人たちは、必ず

私の連絡先を聞いてきましたから。

 

 

 

 

で、その2・3日後の話です。

 

ちょうどコールドコーリングと言って

興味があった会社だったかに

片っ端から電話をして

求人がないかどうかを聞いていました。

 

でも、全滅。

 

 

 

 

ガックリした私でしたが、

彼との会話を思い出したと思います。

 

日本人の友達Mがいて、

近くの◯◯ホテルで働いている。

 

彼女は永住権のことを知っているかもしれないから

聞いてみるといいかも。

 

というようなことを言っていたことを。

 

 

 

 

正直、本当にその名前の日本人女性が

いるかどうかも疑わしく...

 

でも、これも緻密に

ガイドが用意していたのでしょう。

 

 

ちょうど友達が、そのホテルで勤務をしていたので

彼女に連絡し、

Mさんが働いているか確認をしました。

 

 

 

すると、

部署が違うから、詳しくは知らないけど

確かにMさんって人は働いている

 

と言っていました。

 

しかも、Mさんとは実家が結構近くて

車で30分もかからないエリアと

後に判明しました

 

 

 

 

 

 

永住権の道に行き詰まった私は

何か少しでも情報が欲しいと思い、

 

※マニトバ州行きと並行して

まだやっていたみたいです。

 

 

彼へ対して信頼も増し、かつ

かなり歳上で恋愛対象でもないから

 

逆に気楽に(苦笑)彼に連絡をして、

Mさんのことを聞きたいとお願いしたのです。

 

 

 

すると、翌日とか早急に

近所のカフェで会うことになり、

 

そのときは、Mさんの話を始めとして

3時間くらい彼がほとんど話していました。

 

このとき、何か予定を変更して来てくれた

と聞いたんですけど、それを聞いて、

私はちょっと引きました(苦笑)

 

でも、彼の魂がそうさせたんでしょうね^^

 

 

 

 

 

そして、このとき、彼がバンクーバー近郊の

Harrison Hot Springsというところへ

ドライブがてら遊びに行かないか

と誘ってきました。

 

出会ったばかりの人と、いきなり⁇・・・

と、警戒心が出てきたものの、不思議と、

 

この人は危険ではない/大丈夫

だと感じて、行くことに。

 

 

 

帰宅してからも、ルームメイト

(彼に近い年代の女性)に相談して、

遅くならなければ大丈夫だろうとなり

 

19時までに帰ってこれるなら・・・と

彼に連絡したと思います。

 

 

 

 

そこへ行ったときのことは、

全然記憶にないのですが

 

ところどころで、彼がすごく

時間を気にしていたのはよく覚えています。

 

 

私的にはそれが

ん⁇って疑問だったのですが、結局、

19時の門限(笑)を絶対に守らないといけない

と思ってくれていたようで・・・

 

誠実な人なんだなと感じたのは覚えています。

 

 

ランチもご馳走してくれたことを

今思い出しました。

 

 

 

 

で、その後については、

またお茶などをしたのか覚えておらず

 

ただ、この頃に

私のマニトバ州行きが確定していました。

 

それを彼にも伝えたら、

出発当日に空港まで送ると言ってくれ、

その言葉に甘えることにしました。

 

 

 

 

そして、出発当日マンションのエントランスまで

見送ってくれたルームメイトを見ながら

 

歳も近いし、この2人がくっつけば良さそう♡

なんて、勝手に思っていましたが(笑)

2人は対面することはなかったです。

 

 

それも、

私が彼女に、一人で迎えを待つと伝えたことで

彼女は彼が到着する前に部屋へ戻っていったから

なんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

そして、彼が私をピックアップして、空港へ到着。

 

一緒に車を降りて、

チェックインカウンター辺りまで

来てくれたんだと思います。

 

早々に帰ってはいきましたが、

ターミナルに入る直前に、彼が

 

 

Keep in touch

(連絡を取り合おう)

 

と、言ってきたことは、

なぜだか、今でもハッキリと覚えています。

 

 

 

 

 

そして、私は予定通り飛行機に乗り、

マニトバ州ウィニペグに発ちました。

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

♡サービスメニューなどはこちらよりどうぞ♡