ちょっと、いや、かなり遅くなりましたが水中七夕の報告です。
北小浦は、多くのダイバーが集まり、盛大に行われました。
マグロの解体も順調に開催され、昼食にはマグロのお刺身頂きました。トロも少々頂きました。絶品でした。
是非、来年もこの企画開催してほしいです。
定置網の漁師さんありがとう!
海の方は、透明度15~20m、若干落ちたような・・・
水温は22~18℃ 陸で暑いのを我慢するか、水中で寒いのを我慢するか・・・究極の選択です。
ドライを苦にしない方は、ドライをお勧めします。
コブダイは、まだペアリングしそうな気配があります。♀のお腹はまだ大きいです。
漁礁のエビスダイはまだいます!!!
時と場合に因りますが、ミズクラゲがすごいと言うかひどいと言うか、多すぎです。
水面が白っぽく見えます。ミズクラゲがあたり一面を埋め尽くしている感じです。掻き分けて潜るような感じです。
潮の流れ具合にもよっていたりいなかったりするのです。
天気と透明度が良いと、幻想的な景色を見られますが、魚は少なくなります。
微妙です。
では海の様子です。
潜水日:7月5・6日 土曜日&日曜日
潜水地:北小浦 赤岩・漁礁 琴浦 幸福地蔵・竜王洞
天候:曇
波高:0.5m
潮流:弱くあり
水温 水面:23℃
水中:15~18℃
透明度:15m
北小浦:ミズクラゲがすごいです。あまりミズクラゲが多すぎると、他の魚は隠れてしまいます・・・。透明度もまずまず良好です。漁礁では、コブダイのオスがメスを執拗に追いかけていました。オスはペアリングしたいのに、メスには全くその気無・・・と言った状況でしょうか。健気でした。
漁礁に住みついた、エビスダイはまだいます!どうやら漁礁が気に入ったようでこのままなら一夏ダイバーを楽しませてくれるのではないでしょうか?しかし、まだまだ警戒心が強くすぐに隠れてしまいます。早くダイバーに慣れてほしいです。
琴浦:久々に琴浦でボートに乗りました。地蔵の横穴の中でヒメセミエビが2匹いましたが、すぐに逃げられてゲストには紹介できず…。その他、コケギンポ、トウシマコケギンポ、ウミウシ数種類、ジョーフィッシュはまだ居らず。