孤独
逝けない苦しさを、知ってるだろうか?
「不特定多数の女性とHしたい」たったそれだけの理由のために、
「自分はいかせられる」と、嘘をついている「ニセいかせ屋」が数多くいる。
女性の「本当にいきたい」という、必死の思いを利用して、
一番卑劣なやり方だと思う。
過去に俺も不能になった時期がある。
その時の、不安、絶望感、寂しさ。苦しさ、
・・・・・そして孤独・・・・・
これは、なった人にしか解らない。
とてつもなく、大きな悩みだ。
多分、女性の30パーセントぐらいは、本当に逝けないのではないか?
そういう苦しみを持つ女性の心の中に、
その「ニセいかせ屋」が入り込む。
当然逝かせることはできない、
騙された女性は絶望する・・・・・
そんな女性に何人か逢ったことがある・・・・・・
自分を諦める人、快感を切り捨ててしまう人。
そんな長くHをしない女性は、肌の艶がまるで無い。
髪の毛もまるでパサパサで、病気の犬の毛のように見える。
たいていそういう女性は、Hなんか興味ないと言う。
Hなんか全然良くないと言う。
男なんか要らないと言う。
年齢の解らないような顔、老婆のような肌、
病犬(やまいいぬ)のような髪の毛、
目は男には決して騙されまいと、敵意の光がある。
話をしようとしても無意味。
哀れに見える。
しかし、誰がその人をそんなにしてしまったのか?
誰が悪いのか?
男への最初の不信感は、夫や恋人が生む。
夫婦間のDV、恋人間のDV
その次の不信感は「ニセいかせ屋」の行為・・・・・
彼女は二重に男を信用しなくなる。
誰が悪いのか?
そんな女に誰がしたのか?
多くの女性が、俺のところに話にやって来る。
その中の何人かは、
男への恨みをぶつけたいだけぶつけて、去ってゆく。
偽善者と罵り、
また私を騙すのだろうと言わんばかりに、
敵意をむきだしにして、怒りをぶつけ、去ってゆく・・・・・
彼女たちは「孤独」だろうと思う。
怒りをぶつけたと、俺が怒っていいものか?
誰にも吐き出せなかった彼女の怒り、
せめて俺が引受け、飲み込もうと思う。。。。。。
その女性の去っていったあとに、
残される俺の心・・・・・・・
孤独・・・・・
虚しさ・・・・・
怒る彼女も「孤独」だろう
残る俺も「孤独」だ。
彼女の怒りをどこにもぶつけられないなら、
せめて俺が引き受けてもいいではないか
そう思い、キズつく覚悟で話を聞いて
・・・・・最後にのころのは「孤独」・・・・・
しかし、彼女をあんなにしたのは、
誰だ?