ここ最近、日本海側で豪雨がよく発生している。
その時の、気象庁の衛星画像を時系列動画で見てみると
積乱雲が連続的に、同一地域で、長時間にわたり発生しているが
はっきりと見える。


この積乱雲の連続的な発生は
線状をしたテーパリングクラウドが有名(気象予報用語として有名)ですが
衛星画像を見てみると団塊状に積乱雲が連続して発生し、
西よりの風に流されている。


上空に比較的乾燥した冷たい空気の流れがあり
(比較的というのは下層に比べて)、
下層に湿った空気が流入している不安定の状態で、
下層で南よりの暖湿流が収束し、強い上昇流が発生し、積乱雲が発生する。
積乱雲は上空の西より風により流されるが
次から次へと、移流した暖湿な空気が急上昇している
まるで
絶え間ない暖湿なエネルギーの供給を受けた、
積乱雲の連続生産工場状態(よくない表現)となっている。


こういう現象の発生の詳細な予測は、なかなか難しいように思う。
でも、起きだすと明確なので、
気象庁の気象警報・注意報、レーダーナウキャスト予測、
解析雨量・降水短時間予報、等を、こまめにチエックしたい。
京都府長岡京市にある
せんべい、おかきの専門店で有名な小倉山荘

そこに併設されている小倉山荘カフェでランチ



四季の餅膳
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白味噌の雑煮が美味しい

四季のおこわ膳
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おこわ、絶品

竹に乗ってるのは、素麺


食後・・・

香味あんみつ(花小町)
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普通かなぁ

抹茶かき氷(夏薫り)
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抹茶氷、美味しい
今日は、ワイルドスピードEUROmissionを観賞しに
ワーナーマイカルに

感想は、こんなものかなぁ

シリーズの6作目?でしたが、筋書きとしてはTOKYOdriftの前みたい


映画の後に、ニャンコ先生のまくらのUFOキャッチャーを見つけたので
ふたつ獲得
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これまでの、ニャンコ先生の戦利品

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まだ、他にもあったような・・・
日本商工会議所のホームページに今回(第134回)の簿記2級の
受験者データが発表されていた。
合格率13.9%

過去のデータ見ると、20~40%ぐらいで、今回は低い。


私の市での合格証書の引き渡しが始まったので、
受け取りに商工会議所に行きました。
ひょっとして、合格が、勘違いかもしれないと思いながら・・・

受験票を渡すと、「おめでとうございます」と、合格証を頂きました。

点数は、窓口で聞けるらしいので
証書をもらった後、聞きました。

ファイルを見ながら、74点です。と
・・・ぎりぎり(100点満点中70点で合格)
内訳も聞くと、順に、20,16,14,8,16

やはり、終了間際に回答抜けに気がついたけれど、
時間切れとなった第4問の工業簿記は8点でした。

第1問の仕訳の20点満点が、大きい。
一番得点しやすい、第1問で確実に点数を取れたのが、良かったと思った。


証書

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おまけ

2週前に行った、比叡山山頂のガーデンミュジアムから、
大津市方面を撮影

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入園料、大人1000円は、ちょっと高い
ドライブウエイの通行料、山頂まで、1600円も、高いと思う。
最初に購入した教材は
問題集付きの参考書、2級の商業と工業の2冊

商業の参考書を読んでて、3級云々の話が出てくるので
3級の問題集付きの参考書の購入

この3冊を完了するのに、1ヶ月半程かかった。
その時点で、試験日まで、残り3週間

この後、過去問12回分程の解説付き問題集を購入し
10日程で学習した。
この学習で、試験時間の120分というのは、厳しいのが解った。
特に、商業簿記が時間かかる。
また、工業簿記は時間が、かからないが、意味不明・勘違いが多く
簡単に回答出せる時もあるが、全くできない時もある。


そこで、
商業に関して、仕訳のメモを別紙に下書きするのは時間効率が
悪いので、問題に書き込むか、解答に直接書き込むようにした。

工業に関して、問題集を1冊購入して、問題の主旨を確実に
読めるように学習した。



最後の1週間は、模擬問題集を10回分ぐらいのを購入して
練習した。

このあたりで、ようやく、120分前後で回答が書けるようになり
正解率は80~85ぐらいまで取れるようになった。



試験に臨むにあたっての感想は
第1問の仕訳は確実に点数を取りたい。
第2、3問の商業は、時間がかかるが、難しいことはなく、確実に点数をとりやすい。
第4、5問の工業は、しっかり問題の主旨を把握してから、回答する。

回答の順番は、一般に言われるとおり、第1問の仕訳、第4,5問の工業、第2,3問の商業の順
私の考えとしては、工業は落ち着いて解きたい、
商業は、悩むことはないので、最後のラストスパートがかけれる。

過去問、模擬問題で、実際の試験の感覚に慣れることが必要だと思った。
特に、時間配分が重要なので。


最後に、電卓
最初、安い電卓を買ってきて、使っていたのですが
簿記用の電卓があることを知り、大型家電店で物色
そこで、検算機能のある電卓を見つけ購入

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入力間違いを確認できることに加え、その修正入力もできる機能がある。
これは、かなり有用な電卓であると思います。
注意しないといけないのは、試験持込電卓には、規程があり、
それに従ってる必要がある。