◎仕事は、好き、嫌いで選ばない。
仕事を選ぶときの基準は、フツウは、
仕事の内容、収入、環境、
好き、嫌いなどの感情、
その仕事への興味などなど…
しかし、アルボムッレ・スマナサーラ氏の著書
『一生、仕事で悩まないためのブッダの教え』
によれば、
それは誤りであると説かれています。
「やりたい仕事」よりも「ちょっと面白くない仕事」を選ぶ
仕事とは、
「相手のため、社会のため」
にすることですから、
やはり、「才能がある状態」でやらなければなりません。
本書ではこのように説かれています。
つまり、厳しく言えば、やりたい仕事でも、
才能がなければダメらしいということ。
そして、「才能がある」とは、
別に日本で一番得意であるとか
そういうレベルではないということ。
それは、
「それほど苦労しなくても、
淡々と成果を出せてしまう」
レベルのものです。
才能がある=ある程度結果が出だせる
「簡単にできてしまう」仕事は
途中で面白みがなくなり飽きてしまう。
反対に「難しすぎる」仕事は
続かない。
仕事に適しているのは、
「ちょっと面白くない」仕事。
芸能人のインタビューなど聞いていると、
このことは納得ですね。
もともと芸能界に入る以外の夢があったという人は多いですよね。
たとえばこんな芸能人の発言・・・
「たまたまスカウトされたんです。
最初はまったくやるつまりもなかったです。」
ちなみに、これは女優北川景子さんの発言です。
北川景子さんは、最初はまったくやる気がなかったらしいですが、
スカウトの人があまりにしつこかった(熱心)だったらしく
最終的には折れ、この世界へ入ったというようなことをテレビでおっしゃっていました。
◎社会は共存で成り立っている。
でもなんで仕事は社会のためにするものなのか?
この答えは、
この社会は、共存の上で成り立っているから。
そしてその社会の一員でいる以上、
もらうばっかりではもちろんダメで、
何かを与え、社会の発展に尽くす、
ということかもしれません。
ギヴ&テイク
ですね。
「あなたの能力を社会が買ってくれるかどうか」
このことが仕事として成立するか否かの分かれ目です。
結論としては
仕事は、あなたの才能が
発揮できるかどうかで選ぶ。
才能のある仕事かどうかの基準は、
ちょっと面白くないけど、簡単に成果が出せること。
好きか嫌いかは二の次ということでしょうか。
ゲーテもこのように言っているようです。
『人生に成功する秘訣は、
自分が好む仕事をすることではなく、
自分のやっている仕事を好きになることである。』
ありがとうございました。
