『時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術』
すごい本でした。
◎本書はフリーターにとって劇薬である
効用…「働いたら負け」というメンタルにみられる働くこと恐怖症の改善
※ただし、副作用に注意
こんな感じの本w
その意味で、
仕事のノウハウが書かれている本ですが、
就活へのモチベーションが高まらない人、
現状に甘んじているフリーター、ニートにこそおすすめの本なのです。
◎本書について
冒頭から
「誰でも、年収1000万円は稼げる」
とドーンと書かれています。
実際
松田氏の会社で務めると、
たとえ、フリーター、ニートであっても、
3年で年収1000万円に至るそうです。
そのためには、
たった二つを最優先に考え仕事するだけ。
その2つとは、
スピード&感謝
そして
本書ではこの二つを具体化する方法が書かれています。
◎本書のコンセプト
本書のコンセプトは、
繰り返し書かれていますが、
一時間あたりの労働価値を徹底的に高めろ!
そのためには、ぬるい環境にいてはダメ、
地獄をみろ
ということ(ちょっと僕が誇張してますが←)
時給をいかに上げるか、ということです。
その意味で年収1000万円というのも一つの基準。
わかりやすく、例として挙げられているというだけだと思われます。
◎一時間当たりの労働価値を高めるためには?
労働価値を高めるためには、
ただ仕事をしているだけではだめ。
まして、
土日休んで、
アフター5も楽しんでという働き方ではダメである。
そのためには、
自分のキャパシティを超える業務を
上からどんどん押しつけられることである
と松田氏は言います。
そして、ブラック企業こそ、
まさにそれにうってつけの環境を提供してくれるということ。
厳しい環境にさらされることで、
間違いなくビジネスマンとしての戦闘能力は上がる。
他者を圧倒的に引き離したい者こそブラック企業に入社すべしということ。
本書に一貫して流れている精神は、
働くことを恐れるフリーターのメンタルと真逆
その他にも、
本書では、その他にもユニークな方法論が紹介されています。
・サラリーマンは土日こそアルバイトをしろ
・人が寝ている時間にこそ、全力で仕事をしろ
・メールは一時間以内に返信すべし
などなどユニークなノウハウが紹介されています。
僕には、この社会にはなるべくなら
関わらない方がいい世界があるのもまた一つの事実だと思います。
これは僕がブラック企業に近い会社を経験したから思うことです。
ただ、圧倒的な戦闘力を上げるためには、ブラック企業も一つの選択肢になるかもしれません。
一つ言えるのは、
本書を読めば、
「働いたら負け」
というニート根性が
中和されます。
まさにその意味で
本書は劇薬、
いやフリーターにとっては良薬かもしれません。
また、
何か事を為すのは、良薬でなく劇薬
というのも一つの事実。
使用上の注意をよくご覧になって、
劇薬である本書をお試しあれ。
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読了、感謝!