追記とか雑感とか | ムッキィさんのぬかるみごはん

ムッキィさんのぬかるみごはん

そうやってまた人をおとしめるんですね   


対策だけどまともに調べてなかったりするのはこっちで

いいたいことをべらべら書きたいけどツイッターでは長いしうぜぇだろうからみたいなのもこっち

タブーっぽいのもこっちにつらつらと


今回はガイルについて したらばとかもわっしわっししてたのだがスレにまで書き込むのは好きじゃないので


自分の中では対策に段階というのがある 大きく三段階にわけて
「初期段階」
対策ができておらず基礎の部分で戦うことしかできない段階
起き攻めも比較的わからず喰らってしまうことが多いなどの特徴
全キャラ共通する戦いかたがメイン 地力が高レベルだとこの段階でも戦えたりする

「対策段階」
いくつか基本的なキャラ独特の動きができる段階 キャラ限コンボとかもここ
起き攻めはあらかた対処の仕方をしっていて中距離の牽制相性なども理解しているレベル
細かい反撃などができなかったり、読み合いの選択肢が本来のものと違うものに偏ってたりするのが特徴

「最終段階」
キャラにあわせた動きができて尚且つ個別で最大リターンを取る方法をも網羅している段階
わからん殺しに一方的に負けず最悪読み合いにして有効な選択肢をいくつか用意できているレベル
反撃はしっかりして同じレベルに勝つには人読みが介入するしかないのが特徴


自分のガイル対策は「対策段階」なのであんまりすごくないです

この目安は相手の段階に比べて一段階上がるにつれて同段階での勝率が5割増しの感覚です 目安です


本題に戻って自分の「ガイル対策」

□ソニックはセビできない
セビステだと発生と同時に吸っても不利が付く もしくはなにかしら確定してしまうのでなし
遠めでセビバクステだといいがEXソニックが確定したり 
端x端だったら一度だけセビステで近づいてもいいかもしれないというほど 基本はガード

□飛込みは忌J大P先端距離
ためがないのを確認したら行ってもいい 相手は対処を知らなければかなりローリスク
落とそうとタメでまたれていてもこの距離なら喪流ですかし飛びをしたらいい
そもそもこの距離もあんまりよくないので離れてしまったらこれで思いっきりラインを稼ぐという方法
忌J大Kでの飛び込みは崩しとしての手段で忌J大Pの対処に困っているときに使うと効果的

□攻めてくるガイルは捌ける
ソニックを盾に「飛び込んでくる」相手は強逆瀧で落ちる 難しいなら熱吼でおちる
なんもなしに飛び込んでくるなら空対空でもいい 大Pで駆逐できる
ただしそれを見越されて空投げや空投げ空振りでもいいなどと吹っ切れられてるとラインもとられる
とにかく最悪熱吼で落とす 強逆瀧で反応できると一番いい もちろんEX逆瀧で起き攻めまで安定もいい
ほか牽制は元に勝てるはずはないので大味の大技でも引っ掛けながら押していくといい

□攻めれるのは何かしら有利なとき
「立ち回りで有利」
画面端に追い込んでいる場合が該当 体力リードでもいい
端の場合、苦しめ垂直様子見は屈大P 限界耐えられない前ジャンプはEX逆瀧でいい ダメージを稼ぐ
ソニックをまだ打ってくるならセビ1でもあてるといい 前ダッシュで五分から読み合いでもバクステでもいい
体力リードをした場合、大きくリードしたら相手は飛び込むしかないのでしっかり捌ききる
小さなリードの場合ソニックで削られて逆転されないように若干攻める しかしそれが読まれないようにする
一回飛んだらしばらく飛ばないなど緩急に差をつける もちろん相手が飛べば大きくリードできるようにする

「フレームで有利」
飛びをガードさせた後が該当 ダウンフレームでも小技をガードでもいい
飛込みガード後は様子見多めでいい 小技連ガですこし離しつつ忌流でめくるのも効果的
元側もゲージためるのが難しいのでここでガードさせまくってゲージ稼ぎもいい
そこそこたまったら投げの択に行けばいい 1ゲージあれば何とかなるだろう
ダウンフレームは起き攻め 大足後などが該当 投げはセットプレイがあるのでそちらを
飛込みは絶対に喪J中K サマソがスカる位置を覚える わりと簡単
忌流だとひっかかったりする上に大足仕込みとかもできないのでよくない

□ウルコンについて
自分の場合UC2を選択 ガイル側はUC1でいいんじゃないかな?
啼牙:
ソニックには確定しないのであきらめる 使いどころは通常技対空潰しとか
死点穴:
どっちかっていうとこっちがメイン EX百連勾から簡単につながる上に「ム式ィ」可能
1ゲージで1コンボ400近く出せるのでかなりいい 一度つかんだら最大リターンを取る

それ以上にUC1の絶影は確定状況や惨影が出せるときも少ないし死点穴で起き攻めできるとき
自分は期待値は同値って考えてます 龍咬叭は脊断からだけど空対空はあちらが強いので・・・



いつも頭においてるのはこんなもんかな
負けパターンとしてはこちらのセビとかに確実に痛手を負わしたり対空捌きがうまかったり
ラインリセット(ダウンを奪われてめくりなど)を頻繁にされることとかかな
それと地上起き攻めなどで執拗にパなしを喰らうとかかな

元には弾抜けが一切ないから絶対に飛ばなければならない そこを落とせるガイルはきつい

思うにガイル側が飛び込んでくるなら「初期段階」守りに徹してながらも隙を伺い刺すのが「対策段階」
「最終段階」なら元側が飛ばれたくないタイミングを熟知した上で飛込みもするとかだと思う



元対策したメインガイルの同レベル程度の人にあったことがないのでわからないが

同レベルなら元不利というところ 飛びは対処方法が確実にあるので博打が多い元は厳しい

ただ少しでも対策不足だと元有利あるぐらい不安定 ガイルが甘えて飛んでしまったらそこで勝敗がつく


自分の対策なら別項目だが徨牙を振る場合の対処 自分が使わない徨牙の対処はばらすスタイル

そもそも徨牙は振り辛いのだが強徨牙先端とかでむりやり近づくこともできるので対処できるといい

徨牙の移動を見たら前J 天井派生ならガードかすかりに大足など

この対処をしてこないガイルだと徨牙つかって先端ガードさせてから飛び込みとかバクステで揺さぶれる上に

削り+ゲージとかで何発もゴシゴシできると楽になる 最悪ヒットしてしまうとダウンまでありセットプレイとか

BJで安定とるのもいいがそれで下がってくれるなら前ステして詰めるなどもできるので前Jで対処


相手側に飛んでくるのは見てから遅らせ垂直大Pで全部落ちる

画面も入れ替えることも可能なのでむちゃくちゃにしようとしてくる相手はラインを多くつかって固くいけばいい



こんなもんじゃないかな

大事なところはグレーにさせてもらうけども