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 まだまだまだ、ご紹介しきれていない偏差値表があります。

 11月の全国統一小学生テストです。

 小3です。

 全統小の成績と今後の学習法を続けます。

 

たぶお先生、いつもありがとうございます。

全統小の成績がようやく手元に届きました。
算数の偏差値はまだまだですが、得点率を見ると計算100%は変わらずで、他の2領域も伸びてました✨




 

 

……偏差値は62.5。たぶお式では平均的な偏差値です。しかし、今の段階では、これだけ取れていれば十分です。ここから、来年6月の全国統一小学生テストで決勝(全国ベスト50)は射程距離内。さらにその上のベスト30(米アイビーリーグ視察団)を目指しましょう。

 

 たぶお式の開始は今年のGW明けからです。KPから始めて、今ブロック1に入ったところです。計算も速くなってます✨
 国語は大人の本も臆することなく読む子なので、本人も自信があるのですが、ずっと算数に苦手意識をもっていたので、算数も自信を持てるようになってきたのが嬉しいです✨

 

……国語は68.7。もう1問で70ですね。国語がこの偏差値なら心配ありません。算数は、たぶお式を続ければさらにのびます。とにかく暗算力をつけてください。どんな計算でも瞬時に暗算で答えを出せるようにしてください。
「なぜ、暗算なのか?」というと、たぶお式=インド式の暗算はそろばんやくもんとはまるで違うからです。

 たぶお式の計算は答えを出すことだけが目的ではありません。計算を、論理的思考能力や10進法の特性を、頭に叩き込むトレーニングと位置づけています。

 

 まだ、ブロック1とのことですが、倍数判定法まで進めば意味がわかります。

 具体的に説明しましょう。

 

 倍数判定法のプリントでは、

 305÷7

 をこう考えます。

 

 =14×3…2×3+5

 =42…11

 =42+1…4

 =43…4

 

 なに?

 さっぱり、わらない?筆算したほうが速いじゃないか!

 

 そう思うなら、それは塾や学校の単元輪切り、解法詰め込み型の、稚拙で野蛮な教材で脳の思考回路を破壊されているからです。

 たぶお式なら、自然にこの方法で計算するようになります。

 なぜか?

 

 100÷9=11…1

 100÷8=12…4

 100÷7=14…2

 100÷6=16…4

 100÷3=33…1

 

 倍数判定法のプリントでは、100÷□の余りが計算の基準とします。

 さらにここから、200÷□、300÷□、400÷□を考えます。

 一番わかりやすい、100÷9で説明しましょう。

 

 100÷9=11…1

 200÷9=11×2…1×2=22…2

 300÷9=11×3…1×3=33×3

 

 

 ならば、100÷7=はどうなるか?

 100÷7=14…2

 200÷7=14×2…2×2=28…4

 300÷7=14×3…2×3=42…6

 

 ここまでわかれば、最初に取り上げた305÷7もわかります。

 305÷7=300÷7+5÷7=42…6+5=42…11=43…4

 305の5を余りと考えて、300÷7の余りである2×3と足したんです。

 

 これでも、さっぱりわかない?

 それは大変です。

 筆算でも答えは出せますし、計算問題で筆算を使うことはできますが、この考え方が理解できないと、中学受験の規則性や数の性質は解けません。全統小で決勝にも行けません。これが理解できないなら、もう、それは「2月の敗者」決定です。

 

 いますぐ、中学受験塾のポンコツ教材をゴミ箱に放り込んで、たぶお式に切り替えてください。

 たぶお式は、論理的で体系的、そして、スモールステップ&スパイラルで、あらゆる項目が有機的に結びつく奇跡の教材です。

 たぶお式なら問題を解き続けるだけで、問題を見た瞬間に稲妻のような閃きが天空から降ってくる軌跡の思考回路ができあがっていきます。

 

 

倍数判定法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日能研
浜学園

SAPIX

 

 

 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

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