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 この記事の続きです↓

 

 

  大問5の2も同じです。長ったらしい長文を無視する。

「白と黒のつみ木はそれぞれ何こありますか?」だけを読み、全部で9個あるということだけを押さえれば解けます。

 

 

 しかし、この問題は正答率がぐっと落ちます。

 47.6%。

 

 

(1)が解けるなら、(2)も解けそうなのですが、解けない理由はなんでしょうか?

(2)が解けない理由は読解力不足ではないようです。もし、そうなら、(1)も解けないはずです。

 これができないお子さんは純粋に図形の数え方を知らないんですよ。

 上の図で完全に隠れて見えないのは2つだけです。白と黒がそれぞれ1つずつ隠れて見えません。それさえできれば、簡単に答えを出すことができます。上の画像では、ロケット博士もメモなしでいきなり答えを書いています。

(2)までは、たぶお式の子どもたちには楽勝です。

 実は、いちばんやさしいKというプリントセットに類似問題があります。最年少は3歳。3歳でもこのくらいは解けるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 全統小の大問ですが、ここまではたぶお式の教材をやっていれば、幼稚園児でも解ける問題です。しかし、ここからが本番ですね。正答率は急速に落ちます。(以下、続く)

 

 

※文章問題の話が出たので、「今日の雑談」で少し触れました。下を御覧ください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倍数判定法
日能研
浜学園

SAPIX

 

 

 

 

 

 

今日の雑談

 実は「文章問題が苦手なのだけど、どうしたらいいか?」という相談をよく受けます。しかし、たぶお式の子どもたちが苦手というのはレベルがまるで違います。 

 幼稚園で19×19までの暗唱が終わり、素因数分解や最大公約数や最小公倍数を暗算でバンバン解き、3 4 6 7 9 の倍数判定法も軽々と使いこなしているのに、つるかめ算や旅人算が完璧にできない、という意味です。

 たぶお式では、文章問題は後回しです。徹底的に暗算を叩き込む。3000ぐらいまでなら、見た瞬間に素因数分解できる。ここまで鍛えます。さらに、図形で空間認識能力をつける。最後に文章問題に入ります。この順番なら文章問題でつまずくことはありません。 

 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

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