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 全国統一小学生テストの偏差値70ごえは、もはや、目標ではありません。通過点になりました。

    たぶお式キッズの気持ちは、決勝会場へ向かっています。

たぶお式 アクリルキーホルダー

偏差値70以上、2回個目のアクキー

 

 

 決勝があるのは小3~小6だけです

 各学年50名ずつ。合計200名。

 日本の中学受験生の頂点をかけた戦いです。たぶお式は、6月には、5人のファイナリストを出しました。

 今回は決勝進出10人以上が目標です。

 

 では、決勝はどうやって攻略するのか?

 決勝は配点が違います。

 

算数150点

国語150点

理科100点

社会100点

 

 ここまでは予選と同じですが、決勝では課題作文が入ります。 そして、作文は、なななななんと300点。 算国の2倍、理社の3倍。800点のうち300点が作文です。 

 

  決勝でもっとも重要なのは作文です。

 当然のことなら、たぶお式では、6月の全統小でも徹底的な作文対策をしました。結果、決勝に進出した5人全員がベスト30入りしています(小4は米アイビーリーグ視察団入り)。

 

 前置きが長くなりした。

 作文対策です。

 作文の書き方をじっくりと解説していきましょう。

 

全国統一小学生テスト 作文課題

 上は6月の課題です。

 

  あなたが勉強する理由は何ですか?

 勉強することで将来、自分の周りや社会にどのような影響を与えたいですか? 

 具体的に説明しなさい。

 

 さらにこの課題には裏テーマがあります。

 上の課題をきちんと整理したうえで、「リーダーとして自分の理想を実現するためにどういう行動をするか」で締めくくる必要があります。ここまで書けて初めて満点になります。

 たぶん、満点レベルの作文はほとんどいないはずです。(以下、続く)

 

 

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今日の雑談

 オンライン学習会では毎回、ロケット、月、火星の話をしています。まだ気がついている人は少数ですが、宇宙産業は急成長します。30年前のインターネット勃興期と同じ状況です。

 トップエリートは大挙して宇宙産業に押し寄せることになります。当然、たぶお式キッズたちもこの業界に進みます。

 たぶお式の目標は、全統小偏差値70⇒決勝進出独占⇒浜筑駒御三家合格者独占……、とステージアップし続けていますが、最終目標は、宇宙産業の起業家、宇宙飛行士の育成です。

 

 で、宇宙関連の本を読み漁っています。

 長い間、ホコリをかぶっていた「宇宙からの帰還」も読み直しています。

 驚きの連続です。

 最初に読んだときは、この本がまるで理解できていなかった。この本は思想書なんですよ。英訳して、イーロン・マスクに読ませてやりたいです。

 表紙を開くと「ライジングアースの写真」、そして、第一章は「上下・縦横・高低のない世界」です。

 すごい!

 これだけで、もう、知の巨人・立花隆の考えていたことがわかります。

 昭和の時代にすでにこれだけのことを考えていた。まさに、現代社会がこれから直面しようとしている問題を予言しています。

 一言で言うと、

 人間の精神は肉体に閉じ込められている。肉体は重力の下僕である。また、絶対的な存在だと思っていた時間も宇宙に飛び出せば相対的な基準となる、……。

 宇宙に飛び出し、地球を外から見たとき、宇宙飛行士はそのことに気がつく。 この本のテーマは、立花が、宇宙体験によって精神構造がどう変化するかを聞き出すことにより、肉体、精神、重力、時間、……とは何か?という哲学的な問題に挑んでいます。

 

 
 

 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

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