たぶお式では、まず、LINE登録していただき、プリントの見本をやっていただいたり、現時点の学力を判定してから学力にあうプリントをご提案させていただきます。

 

 たとえば、こんな感じです

 

 割り算や繰り上がりのある足し算引き算で計算ミスしたり、時間がかかります。公文はやりませんでした。

 54÷6みたいなのは簡単にできますが、

 156600÷725÷24×16みたいな問題だとお手上げになってしまいます。

 そういえば、計算ミスについての質問が多いな、と思いました。

 全国統一小学生テスト直前でもあります。

 いい機会なので計算ミス法について書きましょう。

 

 上のような計算の場合、いちばん簡単なのは、全部、分数にしてしまうことです。

 

 156600×16/725×24

 

 これで約分できます。

 ただ、ここで大きなつまずきがあるはずです。

 725÷24が725×24になった意味が理解できない。

 なぜ、わり算がかけ算になるのか?

 ここをしっかりと理解する。

 いや、考えてわかるのではダメです。見た瞬間、直感的にひらめく。自然にこれができるようになまで繰り返しトレーニングが必要です。

 

 たぶお式などうするか?

 やさしい問題を徹底的に繰り返します。

 18÷6=18÷(3×□)

 18÷□=18÷(3×2)

 18÷6=18÷3÷□

 18÷6=18/□×3

 

 さらには、

 24÷8

 30÷6

 32÷8

 そして、最後は225÷45あたりまで繰り返す。

 225/5×9

 45/9=5

 

 素因数分解して約分します。

 だから、225÷5÷3÷3が基本です。

 どこから計算してもいい。

 225÷3÷15

 225÷9÷5

 素因数分解した後、どれでも割りやすい数字を見つけて約分すればいいんです。(以下続く)

 

 

 追記

 45×45=2025

 今年の入試にでたはずです↑

 さらに、15×15=225

 このあたりも結びつけてください。

 

 

 

 

たぶお式の最終段階、倍数判定法のプリントです↓

 

 

 

 

 

 

全国統一小学生テスト関連記事

 

 

 

今日の雑談

 ロケットを飛ばすためには、天文、物理、化学の知識が必要。モデルロケットを飛ばせば、大学習入試レベルの知識はすぐにつくということに最近、気がつきました。

 すでにたぶお式は中学受験業界の頂点です。

 これ以上はありません。

 と、なれば、小学生にして大学生をこえる天才児育成プログラムをつくる必要があります。

 まずは、ロケットの軌道計算と打ち上げ角度。つまり、微分と積分です。

 ありとあらゆる入門書を読みました。

 結論!

 この本が微分積分の入門書の頂点です。突出しています。他の追随を許さないくらい絶対にすぐれています。

 この本に感動しました。

 この本の内容が理解できれば、中学受験にも大きな武器になります。

 詳細は後日、1本の記事にします。

 

 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

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