なぜ、これほど学力が高い子がこんなに簡単な問題でつまずくのでしょうか?
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詳細をお聞きました。
以下は母子のやり取りです。
息子「碁石ってなに?」
母「将棋とかの仲間の囲碁の黒と白の石のことだよ」
息子「あ、あれねー」
さらに、3⃣でも「わからなぁーい」という声があがります。
息子「『はんぱなくちょうど』ってどういうこと? 」
母「ひとつも違わずちょうどってことだよ」
息子「(横の絵を見て)この間に書いてある点々って何?」
母「おなじように置いたということ。」
母「白い碁石は上から3個目、左から5個目、右から3個目。そこの絵にかいたりしてもいいんだよ」
息子「あー、じゃあ7×5ひく1で34個だね」
「なるほど、そうなるよね」と思いました。
小2だと当然の反応でしょう。しかし、テストでお母さんに聞くことはできませんから、全部バツになります。
やり取りを見ても、このお子さんはかなりお利口です。かなり理解力があります。ヒントを与えるだけでぱっと理解できる。普通は、何度も何度も繰り返して教えて、じっくり考えてやっとわかる。しかし、次の問題で碁石の代わりにオセロが出てきたら、また、一から説明することになるです。
2年生とはそういうものです。
それならば、どすればいいんでしょうか?
中学受験塾の先生に聞くと、十中八九、大爆笑の答えが返ってきます。
「国語力をつけてください( ・ิω・ิ)」。
ど、ははははは!
呆れ果てて大笑いするしかありません。中学受験塾の先生は、この程度のことしか考えていません。(以下、続く)
今日の雑談
たぶお式ではまず暗算を徹底的に鍛えます。暗算は暗算しやすいものから、徹底的にやる。いやおぼえてしまう。
たとえば、312÷3です。300÷3+12÷3=104。いや、おぼえるより前にこの式の仕組を理解することです。理解できたら、312+3=315 315=312÷3+3÷3=105。くもんや中学受験塾は輪切りにして詰め込むだけなので、この式の意味がわかりません。たぶお式の計算はインド式であり考える計算なので、幼稚園のときからこういう考え方をしています。
今、300までの7の倍数をすべておぼえています。最終的に、300までのすべての整数の素因数分解とその組み合わせをすべておぼえます。
そんなことできるはずがない!
中学受験塾の単元輪切り教材ではできません。教材の質が低いからみんなバカになる。しかし、たぶお式ではこれが当たり前のようにできるんですよ。だから、たぶお式の学習効果は圧倒的なんです!
Zoomの学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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