今、修道中学のオープンスクール開催中です。

 今年の出題傾向発表されました。

 実はここ数年、修道はウォッチしてなかったです。

 低学年からプリント学習をしていれば、広島の中学はどこでも楽勝なので、別に気にする必要がありませんでした。また、いつの間にかSAPIXや近畿のお子さんが増えてきた。

 

 が、5年6年からのプリント学習を開始するお子さんもいるのでそうもいってられないです。

 塾の方式で勉強すると修道中学でさえ死にものぐるいで勉強する必要があります。うちのプリントを使っていれば半分以下の勉強時間ですんだのに……、とぼやきつつも放置はできません。

 

 偏差値は低くても修道は広島で一番人気がある中学。

 それは事実です。

 東大の合格実績はたいしたことなくても校風はすばらしい。

 修道はすばらしい学校です!

 

 実は、「中学受験塾の半分の勉強時間ですべての中学に上位で通り、最終的に修道にいきなさい」と子どもたちにはいっています。

 

 上の写真は、今、公開された修道の出題傾向です。

 数年前のオープンスクールでは、「今年も速度が出ます」と先生がはっきり言っていました。その後、速度の代わりにニュートン算が出るようになった。

 これを踏まえて、対策プリントをつくりました。

 また、プリント開発の過程で修道中学の問題は徹底的に研究しました。

 上の出題傾向、詳細は続報でお伝えします!(以下、続く)

 

 

今日のつぶやき

 家庭学習研究社は修道中学合わせてカリキュラムを組んでいます。テキストも修道の過去問攻略を意識しています。つまり、基礎重視です。

 うちのプリント、今では圧倒的な学習効率を誇り、修道は滑り止めの1つという位置づけとなりましたが、当初は徹底的に分析しました。

 修道は速度。学院は逆数。

 プリントシリーズのの後半に入れた速度はまさに修道対策でした。

 

修道の速度対策はこの問題から始まります↓  

 

 

 

 

低学年からプリント学習を始めれば、広島の中学レベルならどこでも楽勝です↓

 

 

水曜と日曜、ZOOMの無料学習会

 オンライン学習会は水曜日と日曜日です。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。

 もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。

偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

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QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

ブログの記事をコンパクトにまとめました。

これまでの記事がぱっとわかります。

 

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