毎年恒例のSAPIX(サピックス)5年先取り学習の時期になりました。

 今年で3年目。3回目の再掲載です。

 

 SAPIX5年、2月からの授業は、

 

 平方数、素数、分数と小数、3.14の暗唱

 

 昨年、サピ5年はこの時期に先生から「0.125の倍数をおぼえるように……」と言われたそうです。

 で、みんな必死になって暗記した。

 まさにサピ流の単元ぶつ切り詰め込み教育の真骨頂です。

 やっていることがマヌケすぎwwww。

  頭のいい子を集めて死ぬほど詰め込んでそれでおしまい。

 教える側は何ァーーにも考えていません。

 

  今、ここで授業を再現しましょう。

 

 0.125は1の8分の1です。

 0.125×2=0.25

 0.125×3=0.375

 0.125×4=0.25

 0.125×5=0.625

 0.125×6=0.75

 0.125×7=0.875

 0.125×8=1

 

 SAPIXでは、これを黒板に書き、ノートに写させて「おぼえろ」というそうです。

 どははははは。

 バカなんでしょうか?

 いきなり、断片を書き出して、「暗記しろ!」。

 暗記が得意な受験マシーンの優等生ならすぐにおぼえられるかもしれません。

 しかし、暗記できたとしてもそれでオシマイ。フォアグラに強制給餌するように知識を詰め込み続ければどこから脳みそがパンクします。

 あまりも粗雑で愚かなやり方です。

 

 わがオンライン学習会ではどう教えるか?

 0.125=8分の1を幹として周辺の枝葉と有機的につなげていきます。

 そのためには、孤高の天才編集者が緻密に体系化したすぐれたドリルが必要です。

 

 半分(2分の1)、半分の半分(4分の1)、半分の半分の半分(8分の1)と分割していく。分割した要素を組み立てる。

 下は半分(2分の1)のドリル。スタート地点はここです。(以下、続く)

 

 

 

 

 

 

0.125についてはここも↓

 

 

 

 
  この記事の続きです。

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

 

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