「十勝でギフテット子育て」のまほさん曰く
国語が出来る能力と算数が出来る能力
使う脳🧠の部位は同じなので
そうなんですよ。
読解力は算数でつきます。いや、厳密な言い方をすれば算数的な読解力をつけることで国語の説明文もできるようになるんですよ。
この記事の続きです↓
国語には物語文と説明文がありますね。
物語文には3つのポイントがあります。
①登場人物の気持ちを汲み取る
②人間関係を読み取る
③時の流れを掴む
テストでは①が一番重要ですが、これは算数の読解力とは結びつきません。
②と③とは感情とは関係なく理詰めで考えることができるので算数の読解力と関係してきますが、物語文では圧倒的に①が重要です。、算数と物語文の結びつきは弱く、説明文とは強く結びついています。
説明文の読解は算数の読解と直接的に結びつきます。
いや、たぶお式のプリントで算数の文章問題をトレーニングすれば、算数的な考え方で国語の説明文を理解することができるんです。
あ、そうだ。
書いていて、今、気がつきました。
塾や学校の先生は「国語の能力が足りないから、算数の文章問題ができない」と言いますよね。
話が逆です。
質の高い算数の教材を使えば論理的思考や抽象化する能力がつきます。
国語の説明文⇒算数の文章問題
ではなく、
算数の文章問題⇒国語の説明文
もちろん、既存の教材で勉強してもこんなことはできません。
学校の教科書も塾の教材も単元を輪切りにして詰め込んでいるだけだから、それぞれが有機的に結びつくことはありません。
たぶお式プリントだけが国語と算数を結びつけることができます。
なぜでしょうか?
たぶお式プリントは計算も文章問題も面積図で考えます。
面積図はパターンマッチング能力、論理的思考能力、そして、抽象化の能力を徹底的に鍛えます。
以下、続く
今日のつぶやき
「十勝でギフテット子育て」のまほさんがプリントをご紹介してくださったおかげで、ASDという診断を受けたお子さんが何人かオンライン学習会に参加してくれようになりました。いや、逆に、「ASDという言葉を初めて聞き、うちの子とそっくりと思ったのでネットで検索した」という方もいました。
病気に病名がつくのではなく、病名ができることで病気が誕生するわけで、ASDという「病気」の存在は眉唾で考えていく必要がありますが、少なくともASD的な特徴が見られるお子さんはたぶお式プリントにすごくハマるようです。
すごく相性がいいです。
今のところ、ASD的なお子さんはみんな、「プリントがめちゃくちゃ楽しい」と言ってくれています。
今、連絡をくださった方の特徴は以下。すべて当てはまるお子さん、いくつかが当てはまるお子さんがいます。
学校が好きではない。休校中。みんなと同じことをするのが嫌い
能力に凹凸がある
教科や教材の好き嫌いが激しい
桁外れの国語読解力がある
数字が好き
IQが高い
オンライン学習会については、積極的に参加してくれるお子さん、ビデオオフで見学しているお子さん、どうも苦手というお子さん。いろいろいます。
ものは試しです。一度、見学してみませんか?
もちろん、IQが低くても、ASDとは無縁のお子さんでも見学歓迎です。いろんなお子さんがいます。
水曜と日曜、ZOOMの無料学習会
オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から6年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。
幼稚園・低学年は空間認識を教科! トップ校合格者は幼稚園の時から、空間認識能力を徹底的に鍛えています。
たぶお@中学受験のmy Pick