インド式の暗算で重要なのは1の位です。

 今、オンライン学習会では19×19までの暗証をしていますが、参加者はみんな1の位を意識しています。

 たとえば、19×19=361。

 インド式ではこう考えます。 

 

 これ、わかりませんか?  わからなければ、こちらを御覧ください。

 この記事では1の位に話を絞り込み、解説を進めていきます。

 19×19の計算で1の位は「1」ですね。

 9×9=「81」の「1」が、1の位の「1」です。 

「1」は1の位だから、下の位からの繰り上がりがありません。1の位は一度確定するとそれでおしまいなんですよ。

 下の位から繰り上がりがないのは1の位だけです。

 10の位は10の位同士の足し算(10×9+10×9)も1の位からの繰り上がり(「81」の80が繰り上がる)もあります。

 また、100の位も10の位から繰り上がり(「180」の100が繰り上がる)があります。

 1の位は即決、一回の計算で確定します。

 だから、2桁×2桁の計算は、1の位をホールドにして、よじ登っていくんですよ。(以下、続く)

 

 

 

水曜と日曜、ZOOMの無料学習会

お申し込みお問い合わせはQRコードをクリック

 

 オンライン学習会は水曜日と日曜日です。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。 

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。

 もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。

偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

ブログの記事をコンパクトにまとめました。

これまでの記事がぱっとわかります。

 

LINE ID freetablettabu

QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ


幼稚園・低学年は空間認識を教科! トップ校合格者は幼稚園の時から、空間認識能力を徹底的に鍛えています。