SAPIX(サピックス)のやり方は首都圏でしか通用しません。
広島の状況がそれを証明しています。
広島の校舎には中高一貫校のコースはあっても、中学受験コースはありません。
この記事の続きです↓
あのテキストが広島では通用しないからです。
広島の中学の入試問題は基礎中心です。
たとえば、算数で言えば基礎項目は100単元ですが、これらをきちんと押さえ過去問をきちんと勉強するだけでどこの中学でも合格できます。
たぶお式プリントを、2年生から開始した場合、ゆっくりやっても4年になる前には100単元が終わり、過去問に入いれます。
4教科の過去問10年分を10回ずつやるのかかる時間は1年半です。5年の終わりには受験勉強はすべて終わってしまいます。
きちんと整理して体系化しました。スローステップのドリル形式で基本形を叩き込む。この方式ならどんなお子さんも頭に入ります。ひと目でサピとの違いがわかるはずです↓
オンライン学習会の参加者のなかには、3年生なのに、来年、受験したとしても広島最上位校の広島学院に合格してしまうレベルの子までいます。
そう。
広島の中学受験はめちゃくちゃ簡単なんですよ。
広島では首都圏、近畿の一流中学のようにひねくれた問題がありません。
基礎をきちんとおさえていればそれで十分。サピがやっているようなムリな詰め込みは必要ありません。
もちろん、広島でもムリな詰め込みが横行してます。テストに追いまくられて朝から晩まで無駄なことを詰め込んでいるうちに、親子でノイローゼになっていく人も多い。
でも、それは質の低い授業を受け、質の低い教材を使っているからです。まともな教材を使い、まともな勉強をしていればどこでも楽勝で通ります。
広島の中学受験とは首都圏と比較すればお遊びです。笑ってしまうくらい簡単です。
広島の上位校は首都圏では中堅校。最上位校である広島学院のレベルが低いとは思いませんが、上と下の学力差は歴然で合格ラインは高くありません。(以下、続く)
ZOOMの中学受験学習会!
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オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から6年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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幼稚園・低学年は空間認識を教科! トップ校合格者は幼稚園の時から、空間認識能力を徹底的に鍛えています。
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