タブレット学習、否定派、肯定派いろいろあるようです。
ハゲますパパさんは否定派かな?
おっしゃることはわかります。まあ、そういうところもあります。
我が家が古い考えなところもありまして、タブレット学習は基本的にはやっていないんですよね。なので、本当はRISUとかも気になっていたのですが、やっていません。
タブレット学習なんて今や当たり前なのかもしれませんし、気づけば娘も学校でパソコンとか触っているみたいです。なので制限する必要もないのかもしれません。
一番心配だったのが、視力の低下なんですよね。あとは、机に向かって紙と鉛筆をもって文字を書く習慣が大事なんじゃないかと(古いですかね。。)
でもね。タブレット学習と一括にしていますが、大切なのは中身ですよ。
良いものもあれば悪いものもある。
今、SAPIX、偏差値50以下のお子さんについての相談を受けつけています。
で、多数の方から具体的なお話を聞きました。
SAPIXでは、問題集ではなくプリントを使っていますね。わからないのはプリントという形式が原因ではなく、プリントの中身に欠陥があるからです。プリント自体が悪いわけでありません。また、問題集の方がプリントよりすぐているとは言えません。
タブレットも同じです。
重要なのはコンテツです。コンテツの作り方が特性が紙教材とはまったく違う。これを理解している制作者がいません。
これはひどい、と感じるタブレット教材がすごく多いです。
まず、ダメなのは紙教材をそのまま移植したもの。タブレットは紙とはまったく別の特性があるんだら、そのまま移してうまくいくはずがないです。以下続く)
今日のつぶやき
たぶお式は学習の比重をタブレットからプリントに移しました。しかし、タブレット学習をやめたわけではありません。学習会参加者に無料で公開しています。学習会の参加は無料ですからタブレットも無料です。
詳細は次回、書きますが、タブレットには長所と欠点がある。万能ではありません。うまく使いわけることが重要です。
計算だけじゃない!
計算のプリント、短期間で圧倒的に計算力がつきます。サピの偏差値50前後のお子さんだと、1ヶ月以内にスピードがつくのがわかるはずです。
さらに文章問題の難問でも同じことがおこります。
じっくり考えろ、という人は多いです。
これは本当にレベルの高い複雑な問題についてだけです。灘とか御三家の過去問レベルだけです。
基本問題は解法と解法の組み合わせです。それらを積み上げていくだけ。文章問題は、組み合わせが増えるのでステップは増えますが、計算とやり方は同じです。
下の動画は過不足算。面積図、線分図、式で、連続して同じ問題を解いています。過不足算は逆数型と差集め算型の組み合わせだから文章問題の中では複雑な部類になります。その過不足算でさえ、このスピードで解けます。動画は4年生ですが、今では2年生でも同じスピードで解きます!
ZOOMの学習会! 誰でも参加できます!
水曜日と日曜日には中学受験生のためのオンライ学習会を開いています。
水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、4時45分から英会話のミーティングです。
日本各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。もちろん、SAPIX(サピックス)に通うお子さんも多数います。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
誰でも参加可能。無料です。
SAPIX(サピックス)に通塾しているお子さんへ
一部ですが、プリントを無料で公開しています。今回はSAPIXの5年が2月~3月に習う予定の単元をピックアップして1つのプリントにまとめました。
平方数、小数と分数、円周率の計算、素数……。
すべてあります。
ラグビーボール、0.57や0.43の計算もありますよ。
わからない方はお気軽にお問い合わせください。体験授業で解説します。
学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
お申し込みは、ツイッター、ブログ、またはLINE、または、ホームページから。LINEが一番が確実です。
すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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