実は、3.14の計算もインド式を使えば暗算で計算できます。

 前回、書いたように、インド式では桁の大きな数から計算します。学校や塾のやり方とは逆です。

 この記事の続きです↓

 同じやり方で、3.14の計算をするとすごく楽なんですよ。

 3.14のかけ算は小数点を挟んで別々に計算します。

 3×9は27

 0.14×9は14×9=126と考えます。

 126のうち「1」は小数点を飛び越えて繰り上がる。

 27+1_26で28.6です。

 

 前回、取り上げたインド式かけ算のプリントをやればこれが普通にできるようなります。インド式かけ算は円周率の計算にすごくむいているんです。

 なぜかというと、小数の部分「14」が小さい数だからです。

 14×7=98

 14×8=104

 つまり、3.14×8までは小数点を飛びこえて繰り上がることがないんです。だから、小数点でわけて計算しやすいんです。3.14の計算はインド式のかけ算の練習にもってこいです。(以下、続く)

 

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