受験直前のこの時期、社会は1日ですざまじい量の知識を詰め込むことができます。これまので数倍のペースで頭に入ります。やり方については前回、ご説明しました。理科についても同様です。 

 今回は算数についてはお話します。

 

 前回の記事はここ↓

 算数は、過去問を徹底的にやる。

 中学受験塾の授業でも過去問を解いているかもしれません。本番と同じ時間で過去問を解き、解説をする。しかし、D判定のお子さんは3割もできないし、解説を聞いてもちんぷんかんぷんです。中学受験塾の授業は、今のままの実力で志望校に合格できる子だけのためにやっています。D判定のお子さんはこんな授業にに付き合っても時間のムダです。

 ではどうするのか?

 たぶお式のカリキュラムでは、2年からプリント学習を開始した場合、3年後半から4年前半には全プリントを修得。4年夏にプリント学習を開始した場合でも、半年で全プリントを終了し、志望校の過去問に入ります。

 過去問は、10年分を6回以上が理想。 このスケジュールなら、らくらくそれができます。だから、みんなすでに過去問が完全に頭に入っています。受験は楽勝です。

 しかし、みなさんの状況はまったく違う。もう、入試目前なので、同じことはできません。

 さらに、合理的な方法で勉強しなければなりません。

 みなさんは、過去問の同じ番号の問題を連続して解いてください。

 標準的な入試問題では1番は計算で、2番は文章問題の小問、そして、図形があり、最後は難問が入っています。

 最後の難問は捨てる。

 その他の問題は、1つ1つ潰していきます。計算なら計算、小問なら小問、いや、小問なら、つるかめ算とか速度とか割合とか、内容によって分類。間違えた問題はコピーして間違いノートに貼り付けながら整理する(バインダーなら順番が自由に変更できます)。それでも自信が持てない問題は参考書から類似問題を探して繰り返す。これらを徹底することです。

 これならまだ、間に合います!

 

 この形式で、修道と広島学院の対策プリントを作りました。ご希望の方には無料で差し上げます。お問い合わせください。

 

修道対策のプリントです↓

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たぶお式プリントは文章問題もばっちり!

 文章問題は解法と解法の組み合わせです。解法をドリル形式で叩き込むとマシンガンの連射のようなスピードで問題を解くことができます。理解するとは瞬時に閃くこと。瞬時に反応できないと、塾の定期テストでも得点できません。

 

 

 

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 今、使っているプリントはこんな感じ。修道中学対策の問題もあります。

 

 

  学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ

  お申し込みは、ツイッターブログ、またはLINE、または、ホームページから。LINEが一番が確実です。

  すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。

 

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