広島の家庭学習研究社の各校舎のお子さんを中心に始めた水曜学習会ですが、関東、関西、北海道、沖縄……、そしてついにはタイ、シンガポールからも参加者が集まってきました。
世界初、地球規模のオンライン中学受験勉強、その学習内容を動画でご紹介します。
水曜学習会では、まず、百わりの競争で始まります。いつもトップなのは小2の女の子。50問を50秒でやり終わります。最初は20分かかるお子さんもいますが、2ヶ月もれば1分ぐらいにはなります。
準備体操が終わったところで本番です。自分が今、勉強しているプリントを15分間×2回で何枚やれるかの競争です。速い子は時間内に30枚やります。レベルは、家庭学習研究社のテキスト、マナビーでいうと、6年の夏前後ぐらい。解けるのは当たり前だから、即座に答えを出す練習をする。くもんは、計算だけですが、くもんの計算スピードで、文章問題も、図形も解く、と考えてください。
小6はもちんろん、小2も同じプリントを使っています。
そう。既存塾とは別世界の学習効率なんです。
まず、過不足算。面積図のもとになる量を省略したもが線分図。塾の先生のほとんどは線分図が面積図の省略形であることを知りません。だから、それをドリルで叩き込む。さらには、①の式であらわす。面積図⇒線分図⇒①の式、この流れで同じ問題を解きます。
家庭学習研究社のマナビーでは、6年のGWウィーク前後に展開図をやります。下の動画、小2の女の子がやっているプリントですが、それよりはるかに難しいです。家庭学習研究社でいうと、6年の最上位のお子さんでできるのは一握りです。既存塾と比較して、図形が一番はっきりした差がわかります。
以下、続く。
家庭学習研究社は6教室ありますが、どの校舎も2名以上の水曜学習会の参加者がいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。昨年の4年は、全校舎で4人しかいない100点のうち2名が水曜学習会のメンバー、平均は95点でした。これは、中四国どの中学でも上位で合格できる点数です。急に成績があがった子いたとしたら、それは水曜学習会のメンバーです。みなさんが知らないだけですよ。
たぶお式プリントのカリキュラムは斬新です!
分数の足し算、引き算より、先に素因数分解と、最大公約数・最小公倍数を学習します。ドリルで組み合わせを暗記するくらい、徹底的に叩き込みます。
素因数分解と公約数・公倍数をマスターすれば、分数の約分・通分は楽勝です。分数を暗算でガンガン解くことができます。
プリントの一部をホームページで公開しています。ぜひ、使ってください。
マナビーテスト攻略のプリントはこのページの下からダウンロードできます。
今、使っているプリントはこんな感じ。修道中学対策の問題もあります。
学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
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すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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