スキーヤーやスイマーのみなさま、元気におすごしでしょうか?
スキーシーズンはいよいよ後半に入ってきました。
世間のニュースに、これまでずいぶん「大雪」が流されてきましたが、ここ白馬の雪は少ないです。
もちろん白馬五竜は全面滑走可能ですし、まったく問題はありません。が、この積雪量のまま行くと、五月の連休は厳しいと感じるくらいの雪となっています。
そんな中ですが、エフ-スタイルスクールではさまざまなキャンプを計画しております。
三月は以下のとおり。
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03/04(Sat) パークでエア②
03/05(Sun)パークでエア②
03/11(Sat) コブ中・上級②
03/12(Sun)コブ中・上級②
03/17(Fri) バッジテスト不整地攻略キャンプ(角皆美穂)
03/18(Sat) 小保内&角皆スペシャルコラボ➀
03/19(Sun)小保内&角皆スペシャルコラボ➀
03/21(Tue)ピラティスでスキーの左右バランスを整える(角皆美穂)
03/24(Fri) バッジテスト不整地攻略キャンプ(角皆美穂)
03/25(Sat) 山野井全&西田麗夏スペシャルキャンプ
03/26(Sun)山野井全&西田麗夏スペシャルキャンプ
四月は以下のようになっております。
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04/08(Sat) スキーエスト&エフ-スタイル・コラボキャンプ
04/09(Sun)スキーエスト&エフ-スタイル・コラボキャンプ
*04/13(Thu)遠山知秀の上達講座㉓ / ズームレッスン
04/15(Sat) 小保内&角皆スペシャルコラボ②
04/16(Sun)小保内&角皆スペシャルコラボ②
04/22(Sat) コブ初・中級②
04/23(Sun)コブ中・上級③
04/29(Sat) コブ・ダイレクトライン➀
04/30(Sun)コブ・ダイレクトライン➀
ゴールデンウィークにもいろいろ計画しておりますが、積雪状況と合わせながら、発表させていただきます。
二月には尊敬する平沢文雄先生とお会いして、しばしスキーについて歓談する機会を得ることができました。またご子息の克宗先生にもお会いできて、異なった観点からスキーを見ることもできました。
モーグル競技を通して、技術の変遷を見てきたわたしは、「絶対的スキー技術」というものは物理学的背景にしかないと考えております。
滑るスピードや回転弧、必要とする負荷(筋力)や体型に合わせて、無限の技術があると考えております。ですから、かつて全日本スキー連盟が推奨した「ハイブリッドスキー」に対しても、決してダメと言っているわけではありません。わたしが言いたかったのは、ハイブリッドスキーが「スキーの基本ではない」ということです。スキーの基本にはやはり物理学的背景から外足荷重が基本となるべきですし、向かい角から外向傾が置かれるべきということです。
基本を学んだうえでなら、どんな変化や味付けも許容できると考えております。
そのあたりも含めて、ぜひこちらをご覧下さい。
お求めいただけるみなさま、こちらからお願い致します。

