F-style クラブが、一区切りつけました。
モーグル愛好者を中心に、日本でもっとも長い歴史を持ったクラブで、最盛期には150名を超えるクラブ員のみなさまがいらっしゃり、活発な活動をおこなっていました。
“モーグルを中心にしたクラブ”という形では最後となる練習会を、発祥の地であるシャトレーゼでおこないました。
お子様を連れて参加された方、奥様をお連れになられた方…。
まだ学生のようで若かったみなさま方が、お子様を連れて参加される姿に、不思議な感動を覚えました。
きっと大部分のみなさまが、これからもシャトレーゼに集まってこられるに違いありません。
そして、きっとまだまだ滑り続けられるに違いありません。
モーグルから、年齢と共に、異なったスキーの分野に進まれる方もでてくることでしょう。
そんな想いに包まれていると、『これからもみなさまが参加したいと感じられるイベントやキャンプなどを、F-style School として提供させていただけたら幸い』と感じました。
新生F-style(クラブ)はこれから、さまざまなスポーツ活動をおこなっていく予定です。
スキーはもとより、水泳や陸上競技、トランポリン、もちろんモーグルも含め、さまざまな活動をおこなっていきます。
まずはモーグルの“F-style クラブ”を、日本マスターズ水泳協会の公認チームである“F-style” と合併させていただきました。
今までの枠にとらわれない、さまざまなイベントやキャンプなどにも挑戦していきたいとも考えています。
笹川スポーツ財団の協力を受けておこなうキャンプも、この新生F-style で運営させていただく予定です。
これまでF-style Club のメンバーだったみなさまも、こうした新しい試みに興味のある方は、ぜひご参加ください。
新生エフ-スタイル クラブの詳細はもうすぐホームページで発表させていただきます。
生涯スポーツの発展と選手育成を同時進行させること。そして豊かなスポーツライフの実現が、当面の目標です。
これからもF-style をよろしくお願い致します。