母の起こした奇跡 僕には妹が1人いるんですが 妹は先天性の肝炎を持っていました 2ヶ月に1度は病院で診察を受けなくてはならず 体調も良好だとは言えない状態でした そんな毎日の中 以前のブログで紹介したように、母が亡くなりました。 母の死後、妹の体に不思議な事が起こったのです 肝臓の数値が普通の人と変わらない状態になり 病院も通わなくていい事になったのです 担当医も説明がつかないと言われてたそうです 肝臓を患って、亡くなった母 最後に娘を痛みから救い出したのではないかと 僕は思います
虫の知らせ 母は5年程前に他界しているのですが その時に出会った不思議な体験をひとつ 母は癌でした 闘病生活は3年くらいだったでしょうか 年齢も50才と若かった為 病魔の進行は早く みるみる、やつれていったのが記憶に残っています 当時、僕は遠方にいた為 なかなかお見舞いにも行けませんでした とある夜 学生時代の実家で生活している夢を見ました 何気ない日常 当時飼っていたマルチーズがいたり 祖父と高校野球を観戦したり 家族みんなでの食事 目覚めた僕は 懐かしいなぁ という思いでいっぱいでしたが 反面 何かが足りないなぁという違和感がありました ……… ……… 夢の中には母がいなかったんです その数時間後 携帯電話が鳴り 母が他界したとの連絡が入りました あの夢は 母が 『私はもういなくなるけど、しっかり生きていきなさい』 というメッセージではないかと、今は受け止めています
御札 昨日、ふと思い出したんですが 学生時代、実家で暮らしていた当時 僕の枕にだけ御札が入っていたんです 入れたのは親なんですが 『神様が入っとるから、足で踏んだりしたらアカンで』 と言われていました 当時は ふ~~ん という感じで 特に気にしていませんでしたが なんか変ですよね なぜ僕の枕にだけ 『子が思うより、親は子のことを知っている』 何かあったんでしょうか 今となっては確かめるすべはありませんが