5月21日のわくわく工房は、恒例の「手打ちうどんを作ろう」でした。この日を楽しみにしていた小学生、中学生はお母さんといっしょに参加してくれました。久しぶりにわくわく工房に参加してくれた高校生は、みんなとおしゃべりを楽しんでいました。
ビニール袋にうどん粉と食塩水を混ぜ合わせ、粉がダマにならないように20分ほど袋のまま手でもみます。この作業が最も大変なんですよね。
辛抱強くもんだ後、仕上げは足で踏みました。この「足踏み」、いかにも手打ちうどんを作ってる感があっていいですね。


さあ、次は麺棒で薄く延ばし、屏風だたみにしてから5ミリ位の幅に切り、約10ゆでます。太さに合わせてゆで時間を加減してくたさいね。
ゆであがったら、冷水でしっかり洗います。
トッピングは、ねぎ、薄揚げ、天かすを準備しました。つけうどんにするか、かけうどんにするかはお好みで。
自分で作ったうどんは格別ですね。みんなおいしそうに、食べていました。すこし食べて残りを持って帰る子も。
作り方はそれほど難しくないので、おうちでも作ってみてくださいね。
次回のわくわく工房は6月18日、「ペーパークラフトや折り紙で可愛くて楽しい傘を作ろう」です。当日は玉ねぎとジャガイモの収穫も行なう予定です。楽しみにしていてくださいね。