11月8日は第126回親のホッとひろば「おしゃべり会」を開催しました。今回は、初めての方3人を含む8人の方が出席されました。

このところ出席者が少なくなっていたので、今日はどなたが来られるだろうと気になっていましたが、多くの方が出席してくださいました。



特に専門学校生さんは、小学生の頃からゆうに来てくれていて、一度、おしゃべり会に参加したいと言っていましたが、今日ついに実現しました。


お母さん方を前にして堂々と自分のことを話している様子を見ていて、彼の成長を実感し、感慨深いものがありました。この姿を彼のお母さんにも見せてあげたいと思いました。


また、中3生のお母さんは、高校受験を控えて全日制か通信制か悩まれていましたが、尾上さんのアドバイスで方向性が見えてきたのではないでしょうか。


尾上さんが何度もおっしゃること:

・好きなことをすることは大切。

・不登校の子は、親に配慮してしまう。

・レジリエンス(心の回復力)を大事にする。→こんなことも頑張ってきたから大丈夫と声がけする。


今日は参加者が多く、十分にお話できなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。次回12/13も引き続き参加してくださればうれしいです。


また、11/15(土)14時〜16時 阿倍野区民センターで「不登校から始まる新しい世界」というテーマで講演会を開催いたします。ご興味がおありでしたらお越しください。お待ちしております。