6月14日は第122回おしゃべり会を開催しました。時々激しい雨の降る中、尾上さんは都合がつかず欠席でしたが、ふたりの方が出席してくださいました。



地域のコミュニティに参加して楽しんでいらっしゃる方、充実した日々を送られて いるようでした。


大学生さんは、2年生になってから時々お休みされているようです。1年間頑張って通い、ホッとしたり、ちょっと疲れたり、大学生活にも慣れてきて自分のペースを模索しているのかもしれませんね。


親御さんは単位が取れているのか心配されているようでした。ご自分の学生時代は親に単位の心配なんかしてもらったことがないのにともおっしゃっていました。


その他、カウンセリングについて話題が移っていきました。カウンセラーはクライエントの悩みを傾聴していても、どこまで理解し共感してくれているのかよくわからないという意見がでていました。


カウンセラーはクライエントが自分で悩みを解決できるよう手助けし、アドバイスを与えることはしないことになっているようですが、クライエントとしては、もう少し共感のことばやアドバイスがほしいと感じることもありますね。


次回のおしゃべり会は7月12日です。多くの方のご参加をお待ちしています。