今回のテーマは
【役者を目指していなかったら何になっていたか?】
私デコは、こう見えても小さい時は、ハイパー人見知りで近所のおばちゃんに挨拶するのすら恥ずかしくて恥ずかしくてしかったなかった少年でした。
それが小学生3年生の時、耳を折り曲げて餃子のように見せる特技をみんなの前で見せてウケたのをキッカケに…
見せる快感を覚えたデコは、その年のクラスのお楽しみ会で、当時好きだった
【暴れん坊将軍と遠山の金さん】
を、モチーフにした劇で、初脚本 初演出 初主演を熱演しました。
以降 芸能人を目指し当時は
【天才宮川】
と言う芸名でみんなを楽しませていました、中学に入り校内放送でDJを始めたのをキッカケに
【Genius宮川】
と表記を変え、20歳の初舞台の時に、本格的に俳優を目指して
【ヂィーニャス宮川】
というカタカナ表記に変えました。
ヂィーニャス宮川時代、本当に天才だと信じていたデコは、もし自分は俳優じゃなくても、Jリーガーでも、コメディアンでも、パイロットでも何でもなれると本気で信じておりました。
その時、本気で考えた末役者じゃなかったら何をするか考えたヂィーニャス宮川デコ君はこう答えを出しました。
【もし、役者をやらない時は世の中にある役者以外の仕事全てに就こう】
そう本気で考えていました、そして本気で人生に向かって行った結果
【役者だけを選ぶ道】
を、選んだそうです。
そして今は、天才の称号を捨て謙虚な男
【宮川デコ高幸】
として頑張っているそうです。
そんな訳で、謙虚で律儀で努力家な゛ふり゛をしているデコ君を、皆様今後とも末永く宜しくお願い致します。
デコでした。(これは実話ですのでヂィーニャス宮川を検索すると昔のデコに出会えます)

