どうも、村岡幸治です。
3月も下旬ですが、まだまだ寒い日が続きますね。風邪などひいていませんか?
今日道端でこんなものを発見しました。
ふきのとうです。春が近づいている証拠ですね。
「ふきのとう」と聞いて何を思い浮かべますか?僕は小学生の時に国語の授業で習った、工藤直子さんの「ふきのとう」を思い出します。
夜があけました
朝の光をあびて たけやぶのたけのはっぱが 「さむかったね。うん、さむかった」と ささやいています。…
この書き出しが未だに忘れられないんです。もう15年以上も前に読んだだけなのに…
良いものというものは、いつまでも人の心に残るものなんですね。
最近、少しでも役者の勉強になればと思い、本を読んでいます。
今は北尾トロさんの著書「裁判長ここは懲役4年でどうですか?」を読んでいます。そして、近々裁判所に傍聴に行ってみたいと思う今日この頃…
影響されやすいなぁ~
10年後、20年後にも「こんな役者居たね!」と言われ続けられる役者目指して、今はふきのとうのように日差しを浴びれる春を待っている村岡でした。