生津祐輔です。
もう春の陽気となってきました。
ここ2ヶ月の間は演技面や人間関係でも影響されたことが多かったです。
一番は
「水戸黄門」や「国盗り物語」で有名な井上泰治監督のワークショップを受けたことです。
時代劇の脚本だった為本当に難しかったです。
厳しくも為になる駄目出しを沢山いただきました。
正直演技面で僕はボコボコに言われてしまいました。
でもすべてが良い経験です。
学べたことも体感できたことも沢山ありましたが、一番心に残ったのは
明治時代以前の日本人と現代の日本人の気質が全く違う
ということです。
監督が仰っていたことですが、昔の日本人はもっと感情むき出しで、大らかで、荒っぽかったという。
だから戦国の世が存在したのでしょうね。
また歴史の話になってしまいました

とにかくこれからは更に気持ちを切り替えて頑張ります。
ありがとうございました。