○あっ!というまにおわってしまった1年間だった。楽しかったなぁ~!!「よのなか科」を選択してよかった。なんか自分にとって良かったと思う気がする。なんか自分にとってとても大切なことを学べた気がする。1年間アリガト~ございましたッ 。またねぇ~。
○他の授業と違って、いろんな人と考えたり学べて楽しかった。先生も含め、いろんな人のお陰で授業が成り立ったと思う。
○ふざけたりしてしまったけれど面白かったです。教科書にない授業だったので、興味を持った授業が多かったです!!いろいろなゲストの人がきてくたし、自分たちで考えることが楽しかったです。1年間ありがとうございました。
○予想していたのとは違ってすんっごく楽しい授業でした。いろんな人とたくさん出会えたかな?って思います。これから生きていくために、とてもよいお話をよのなか科の授業で聞けて本当によかったと思います。楽しかったです。
○面白い授業ばかりだった。今までこんな授業はなかった。この授業にふれることでたくさんの人々に出会うことができた。
最初は「こんな授業、何の役に立つんだよ?」と思っていたときもあった。でも、日々を過ぎていくに連れて、自分の生活に関係しているんだと思った。「よのなか科」は普段の授業とは異なることを学び、たくさんのゲストを呼びつつ、自分の発想で学ぶということを学んだと思う。貴重な授業をたくさん教えていただきありがとうございました。1年間長いようで短かった。あっという間に1年が過ぎた。考えて学ぶことが今の自分にとって一番大切だと思った。人々は出会いをすることでお互いのことを学びあったと自分は思う。
○この1年間、たくさんの先生方と会って、お話を聞いて社会科がだいぶ好きになりました。ハンバーガーショップやレシピつくり。住んでみたい家ETC ETC.いつもできない体験を1年間でたくさんできたので良かったです。あっ、藤原先生に名前覚えてもらえてよかった。いろんな先生や保護者の方々とし知り合いになれてよかった。
○人生とは出会いなり!
○楽しかった。選択の社会は第1志望だったし、うけてよかったと思いました。いろいろと・・・。
○難しい授業も多かったけれど、すごく勉強になった。有名な人に会える機会もめったにないから良い経験になった。毎回、何について学ぶのかなって楽しみだった。オヤジもよのなかについて敏感だから、よく授業の話を聞かせたりした。「よのなか科」を選んでよかったと思う。あと、中3で学べたことも大きかった。これが中2とかだったら今と感じたことは違ったと思う。中学最後だからこそ、いろんなことを考えられた。
○1年間「よのなか科」の授業を受けてありがとうございました。この授業を受けて自分の考えを持つことができたので良かったです。
○振り返っていろいろなことを学んだと思う。またこれからの人生に何か意味のある授業だった。
○大変だったけれど面白かった。
○1年間とても楽しく授業を受けた。将来に役立つような授業は授業は麦価でとてもよかった。こんなような授業は二度と体験できないと思ったので寂しい気持ちもある。
○普通ではできない授業でおもしろかった。将来、他の授業より役に立つと思う。自分探し。来年も「よのなか科」Fight!
○最初はやる気がなかったけど、いろんな人とふれあうことでよのなかが学べたし、興味を持つようになった。
○ちょっとマジめにやりすぎた!
終わったとき、みんなで記念撮影をしました。
「やったね」っていう感じでした。
そして、みんなで拍手をして解散!でした。
最後の最後、やんちゃ君たちが御世話になったKさんに
色紙を渡していました。この色紙には、4人で書いたものだから、1人分のスペースが広いにもかかわらず、しっかりと
書かれていました。そして、受験のとき、お守りをもらって
うれしかったこと、この一年のお礼もしっかりと書けていました。この4人とKさんの写真も写して、生徒たちが教室から
去りました。
何の大げさなこともない授業でした。
ある意味淡々とした授業でした。
でも、派手な特別なゲストではなく、本当のゲストは
主役は参加してくださる方々であり、
生徒たちであるということを
痛感した授業でした。
その後の空き時間、生徒たちのワークシートを読んで、
涙が出てきました。
こんな場合、美辞麗句、紋切り型な感想が多い中、
どの生徒も、自分の気持ちと向き合った感想を
書いてくれていました。
それが、うれしかった・・・。
もう涙でした。
今年1年、私はこの授業をするために、
いろんなことに頑張ってきたのだと思いました。
また頑張れたんだと思います。
今は、達成感でいっぱいです。
ただ、放課後、遅れてワークシートを持ってきた女子生徒は
「毎回の授業が、嫌で嫌でしょうがなかった。
授業のある日は憂鬱でしかたなかった。
これからもよのなか科をやるのなら、私みたいな、
嫌で仕方ないと思っている生徒を出さないために
授業の工夫をしてください。」
とありました。
彼女は目立ちたがり屋さんです。でも、残念なことに、
彼女が活躍を出来る場はなかなかなかったのです。
それは、私の指導にも問題があったと思いました。
もっとのせたらよかったのだと思いました。
乗せ切れなかったところに、彼女のこんな感想が
出てきたのだと思いました。とにかく、やんちゃ君たちの
ところに、目が行っていましたから・・・・。
それが反省点ですね。
再び、よのなか科の授業を行うことができるのならば、
また大きな課題がでてきました。
とにかく、終わりました。
まだまだ、仕事は山積みなのですが、
一区切りです。
応援してくださった方々本当にありがとうございました。