私の愛すべき資生堂レトロコスメたち。
拭き取り化粧水のオイデルミン
発売は1897年、資生堂初の化粧水。
普段はシフォネットのフェイスパウダーだけなので、入浴前にこの拭き取り化粧水で化粧を拭き取って洗顔してます。
ちなみに、洗顔は牛乳石鹸使ってます。

基礎化粧品は1932年発売のドルックスシリーズ。
ちなみに、化粧水→乳液→収れん化粧水→ナイトクリームの順番で顔にぬっていきます。
乳液の次に収れん化粧水なので最初戸惑いました、何で乳液の次に化粧水なんだ?と……(笑
コスパ最強です、1000円でお釣りがきます。
特売に当たると700円ぐらいで買えます。
ナチュラルグロウ メイクアップスチック
スティックファンデーションなのですがスティックじゃなくてスチック、さすが1972年発売だけあって言い方に時代を感じる一品。
そして、私が愛してやまないシフォネット‼️
フェイスパウダー、オートマスカラ、リップスチックの3種類。
発売は1971年「影も形も明るくなりましたね」「ゆれるまなざし」のキャッチコピー。
モデルは敬愛する女神「山口小夜子」さんでした。
今見ても洗練されたこのケースデザイン……美しすぎる。
でも、シフォネットのフェイスパウダーがまさかの生産終了という展開に……

さすがに4個も部屋に置いてると香りが充満してヤバかったですね

オイデルミン、ドルックスシリーズ、ナチュラルグロウ、シフォネットは本当に昔、昭和のお母さんが使ってた化粧品の香りがします。
かなり香るので好き嫌いがはっきりと分かれるかな。
ちなみにドルックスは無香料タイプもあります。