STRESS FREE -49ページ目

014. 傘を持ち帰らない。

神戸市中央区の繁華街に、
元町大丸を中心とした旧居留地という地区があります。

この地区に学んだストレスフリーとその実践を紹介します。


-朝起きると雨。
これは誰でも億劫なシチュエーションです。

朝、雨の中の出社。これは非常にめんどくさい。
私たちは最低限の防御策として傘をさします。

夜になって急に雨が降ってきた。
朝は降ってなかったのに。
コンビニに寄って傘を買うしかないかな。。
これも考えただけでもめんどくさいですね。
雨が降っているのに傘が無いのです。行動が制限されてしまいます。

こんなこともあるでしょう。
朝は雨降ってたのに、夜になって止んだ。
ラッキー。飲み会に濡れずに行けるかも。
・・・でも、朝さして持ってきたこの傘はどうしよう。
今雨降ってないのに、持って帰るのめんどくさいなーー。


-とにかく傘は、必要な時にさえあればいいのです。

無いとめんどくさいこともあるし、
有るとめんどくさいときもあります。


私は、傘を家に3本、会社に3本、車に3本常備しています。
至る所に数本ずつ傘をストックしています。

自分の普段の行動の動線を辿ってみて下さい。
自分の動線にはいくつかの始点(=終点)があるはずです。
私にとって行動の始点(=終点)は、

1. 自宅
2.オフィス
3.車

です。

自分の始点には傘を常にストックしておきます。
さした傘は、元の場所に戻す必要はありません。
雨がやんだ時点で次の始点に置き捨て(ストック)して下さい。

帰宅時雨がやんでいれば持って帰る必要は無いのです。

常に必要なときだけ、傘を使う。
ささない傘は持ち歩きません。

傘を持ち帰らない。
これだけでだいぶストレスフリーになります。

朝だけ雨だった日の夜の帰宅ラッシュ。
閉じられた傘を持ち歩き、片手が塞がったビジネスマンを良く見かけます。
片手の自由を奪われることは非常にもったいないと思います。
本も読みづらくなるし、携帯も打ちにくい。

傘は使わないときは邪魔物でしかありません。

傘を持ちかえることはやめましょう。
常に、行動の始点(=終点)に傘のターミナルを作っておき、
数本ストックしておくのです。

それらの傘は自分の動線上を、
ぐるぐると回ります。常に開かれた状態で。


神戸旧居留地は、High classの路面店が立ち並ぶ神戸有数の観光地。
路面店の往来時、各店舗に設置されたフリーの傘。
店を出る時雨が降っていればお借りし、雨が止めば次の店で置き捨てする。

そこはストレスフリーな空間でした。

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