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6月29日、ニューヨーク外国為替市場は、ギリシャ議会の緊縮財政法案可決を受けてユーロが対ドルで上昇した。アテネで撮影(2011年 ロイター/Yannis Behrakis) [ニューヨーク 29日 ロイター] 29日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで上昇した。ギリシャ議会が緊縮財政法案を可決したことを好感した形だが、同法の施行に関する懸念からユーロの上値は限られる可能性がある。
ギリシャ議会の採決をめぐる期待感からユーロは今週値を上げている。ユーロ/ドルはこの日、電子取引EBSで2週間ぶりの高値となる1.4449ドルをつけた。
ギリシャ政府は30日に280億ユーロの緊縮財政策の実行に関する関連法案の承認を得る必要がある。
関連法案が可決されれば、7月3日のユーロ圏緊急財務相会合で、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの第5弾融資が承認され、ギリシャへの継続的な支援を確実にするための選択肢が協議される。
GFTフォレックスの通貨調査部門ディレクター、キャシー・リエン氏は、ギリシャ国債のロールオーバー(借り換え)に関するフランスの提案は市場に広く支持されていると指摘。「格付け機関から同様の支持を得ることが主な課題になるだろうが、第2次金融支援をまとめることも容易ではない。ロールオーバーへの民間投資家の参加が十分であってもギリシャは依然として500億ユーロ相当の国有資産の売却を要請されるからだ」と語った。
ユーロは直近で0.4%高の1.4428ドル。1.4450ドル付近にオプションバリアの売りがあるとみられている。ユーロは対スイスフランでは0.8%高の1.2048スイスフランと、27日につけた過去最安値の1.1808スイスフラン付近から上昇している。
EUとIMFは、緊縮財政法案と同法案の実行に関する法案の両方の可決を、120億ユーロの次回融資の条件としている。
ドルは対円では0.3%下落し、80.84円。通貨バスケットに対するドル指数は0.5%安の74.678。
欧州中央銀行(ECB)は7月初めに利上げを実施すると予想されており、金利格差が幾分ユーロの支援材料になる可能性がある。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略部門責任者、マーク・チャンドラー氏は、トリシェECB総裁の最近の発言について、ECBが依然として来週利上げする見通しであることを示していると指摘した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5672565/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
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ユーロが上昇、ギリシャ議会の緊縮財政法案可決で=NY市場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000606-reu-bus_all
6月29日、ニューヨーク外国為替市場は、ギリシャ議会の緊縮財政法案可決を受けてユーロが対ドルで上昇した。アテネで撮影(2011年 ロイター/Yannis Behrakis) [ニューヨーク 29日 ロイター] 29日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで上昇した。ギリシャ議会が緊縮財政法案を可決したことを好感した形だが、同法の施行に関する懸念からユーロの上値は限られる可能性がある。
ギリシャ議会の採決をめぐる期待感からユーロは今週値を上げている。ユーロ/ドルはこの日、電子取引EBSで2週間ぶりの高値となる1.4449ドルをつけた。
ギリシャ政府は30日に280億ユーロの緊縮財政策の実行に関する関連法案の承認を得る必要がある。
関連法案が可決されれば、7月3日のユーロ圏緊急財務相会合で、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)からの第5弾融資が承認され、ギリシャへの継続的な支援を確実にするための選択肢が協議される。
GFTフォレックスの通貨調査部門ディレクター、キャシー・リエン氏は、ギリシャ国債のロールオーバー(借り換え)に関するフランスの提案は市場に広く支持されていると指摘。「格付け機関から同様の支持を得ることが主な課題になるだろうが、第2次金融支援をまとめることも容易ではない。ロールオーバーへの民間投資家の参加が十分であってもギリシャは依然として500億ユーロ相当の国有資産の売却を要請されるからだ」と語った。
ユーロは直近で0.4%高の1.4428ドル。1.4450ドル付近にオプションバリアの売りがあるとみられている。ユーロは対スイスフランでは0.8%高の1.2048スイスフランと、27日につけた過去最安値の1.1808スイスフラン付近から上昇している。
EUとIMFは、緊縮財政法案と同法案の実行に関する法案の両方の可決を、120億ユーロの次回融資の条件としている。
ドルは対円では0.3%下落し、80.84円。通貨バスケットに対するドル指数は0.5%安の74.678。
欧州中央銀行(ECB)は7月初めに利上げを実施すると予想されており、金利格差が幾分ユーロの支援材料になる可能性がある。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略部門責任者、マーク・チャンドラー氏は、トリシェECB総裁の最近の発言について、ECBが依然として来週利上げする見通しであることを示していると指摘した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5672565/
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ユーロが上昇、ギリシャ議会の緊縮財政法案可決で=NY市場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110630-00000606-reu-bus_all