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鈴木由路の【ハンググライダーの魅力を伝えたい!】

ハンググライダーというスポーツで「飛ぶことの素晴らしさ」「空にある感動」「大自然の魅力」を伝えていきます。
また、鈴木由路の競技生活を綴っていきます。

先週、国内シリーズ戦・EJCに参戦。
体調もほぼ万全。幸いなことに1大会休場しただけで済んだ。


大会前日に小さめのグライダー・LITESPORTS 3で復帰フライト。

大会初日は選手全員がミニマム距離6km以上飛べずで不成立。
僕はOさんにお借りしたLITESPEED RX3でフライト。難なく飛べた。


大会2日目は雨でキャンセル。


大会3日目。
ようやく晴れだ!と意気込むもコンディションが激渋予報。
それでも40㎞くらいのタスクが組まれる。
雲底高度も800mくらいしかなさそうだが、競技開始。
テイクオフ近辺で上げた後、西に20㎞、北に10㎞、西に10㎞のコース。
少し南側で雲底まで上げてスタート。
豊富な雲を上手く使いながら順調に進むも、第一ターンポイントを取った後サーマルに乗り切れず、第二ターンポイント取ってすぐに降りてしまった。
ゴールまで5㎞。

この日は7人がゴールし、自分は12位。
無事に大会復帰できたとはいえ、ゴールができないのはとても悔しい。



大会4日目。
この日はさらに渋い予報が出され、テイクオフ前を2往復して北に30㎞行くタスクが組まれる。
空中に出てみると予報よりもコンディションが良い。
スタートラインのすぐ近くにサーマルがあり、サーマルトップで待機しているとスタート10分前からどんどんサーマルが弱くなってくる。
1000mあった高度もスタートするころには700mに下がってしまい、微妙なスタートに。
リフトラインを読みながら、あまり回さないように2往復部分をこなし、北へ向かう。
ゴールまで15㎞、先頭集団の200m下でようやく追い付くも、下はサーマルが終わりかけていて、再び置いていかれる。
低くなりすぎないギリギリの高度で進み、ようやく見つけたサーマルでなんとか高度を上げファイナルグライド。
ゴール地点の高度情報が設定値よりも高かったのでギリギリの高度でゴール。

この日は23人がゴールし、結果的には好コンディションな最終日となった。
僕は5位で815点。


成績は総合9位と微妙な結果だったけど、全く問題なく飛べたので「無事に復帰しました!」とみんなに伝えたい。



大会を運営してくださったみなさん、選手のみなさん、ありがとうございました。

グライダーを貸してくださったOさん、ありがとうございます。

いろいろとご心配してくださったみなさん、そして変わらず応援してくださっているスポンサー様、ほぼほぼ完全復帰しました。

引き続き、競技と普及活動に全力を注いでいきます。

今後とも応援ヨロシクお願いします。

先週末、福島のイベントでVRハンググライダーを出展してきました。

 

飛行機の仕組み学習やスカイスポーツ体験ができる子どもたちのためのイベント。
レッドブルエアレースで活躍中の室屋さんのトークショーやエキシビジョンフライトもありました。

 

ハンググライダー部門ではVRハンググライダーの他に北野さん率いるトーイング体験も。両方合わせて150人くらいに体験してもらいました。

 

 

元気いっぱいな子も控えめな子も含め、ほとんどの子たちが楽しんでくれて、「飛んでみたい」と回答してくれました。

 

超間近で見る室屋さんのエキシビジョンフライトでは子どもたちもスタッフのみんなも僕も大興奮でした!

 

今回のイベントが子どもたちにとって何かのキッカケになってくれたら嬉しいですし、この中から空を飛ぶ仲間が増えたら最高ですね。

 

 

 

本イベント「福島の輝く未来へ!スポーツわくわくプロジェクト」を主催した福島県、
室屋さんはじめイベントスタッフのみなさん、
ハンググライダー体験の成功に協力してくださったHF会長、理事、事務局長、北野さん、フライヤースタッフのみなさん、
ありがとうございました!

 

 

先週末、実家療養を終えて、やっと松戸に帰ってきました。
今週から通常の生活に戻ってます。
足を痛めていて、少しビッコ引いてますが。
 

そして、とにかく体力が無い。

来月から運動して良いとお医者さんから言われているので、来月から体力作りですね。

昨日退院しました。

 

ひとまず明日板敷に顔出します。
来週、岐阜県池田町で開催される大会に顔出して、日本選手団の報告会に出席します。
 

今月中には東京でも報告会やります。

ご報告が遅くなり申し訳ございませんでした。

 

世界選手権4日目に大きなケガをしてしまいました。

 

 

一年前から準備してきた世界選手権だからとムキになってしまい、かなり無茶をした飛びをしてしまいました。
安全の確保もせずにどんどん突っ走り、降りる場所のない地帯へ迷い込んでしまいました。
最終的にかなり狭いところにランディングしようと試みましたが、木に突っ込んでしまいお腹を強打。
自分でハーネスは脱げたものの全く動けず、チームに無線で連絡しレスキューに来てもらいました。

 

病院に搬送され、小腸が傷付いているとのことで緊急手術をしました。
手術は成功し、3日後には退院したものの、痛みのない体制がなかなか無くずっともがいてました。

ホテルのプールサイドにあるビーチチェアが楽なことを発見し、部屋にそれを入れてもらいようやく落ち着けました。
昨日、閉会式にも顔を出し、月末に予定していた帰国日もチケットを変更し、ようやく今日帰国することが決定。

 

 

ご心配をおかけしていたみなさん、応援してくださっていたにも関わらず音信を断ってしまっていたみなさん、
たいへん申し訳ございませんでした。

 

日本チームのみなさんにもたいへんご迷惑をおかけしました。

 

 

 

普及を志す者として、絶対にケガをしてはいけないと心していました。
 

無茶をすればすぐにケガに繋がるスポーツと認識していましたが、世界選手権に賭ける想いが少しボタンを掛け違えてしまったようです。
今後はより一層安全を心して、そしてこの経験を周りのみなさんにも伝えていきたいと思います。

 

 

現在は体調の起伏はありますが、だいぶ平静を取り戻せています。
8/22(火)の昼に羽田に帰国し、日本ですぐに病院に見てもらいます。
落ち着いたらまた報告会を開きますので、改めてご報告させてください。

 

 

Dear all pilots,

 

I can go home by airplane today, because all pilots gave me big power.

I'll be back in the air soon.
Fly together again.

世界選手権初日。

3日の練習フライト、コーチングもして準備万端で臨む。


早めテイクオフで上空1時間待ち。
ずっと高い位置に付けるもスタート10分前に低くなってしまう。
スタート時間になっても高度を回復できぬまま2100mで発射。高い人は3000mある。

 

スタートを大きく失敗したが焦らず、良いサーマル(上昇気流)だけを使ってなんとか第2ターンポイントあたりで第2集団まで追い付く。

 

終盤も焦らずスピードを上げ、なんとか30番以内でゴール。

スタートを失敗したわりにまあまあの位置でゴールできたのでヨシとしよう。

 

 

 

と、思っていたのですが集計時に大きなミスを突きつけられる。

 

スタート前にスタートラインを切っており、スタート時間後に戻りきれてなくフライング扱い。

 

やってしまった!
5分近いフライングなので点数はほぼ無し。

 

1年以上前から準備してきたのにミスひとつでこんな事態に。。。

 

みなさん、スミマセン。

 

精神的ショックは大きいですが、明日から気を取り直して順位上げて行きます。

 

 

My glider

 

Japanese team at goal

Photo by Jamie

 

ゴール近辺に住んでる子供たちにグライダーのブレイクダウンを教えています