トントントンカップ2014 | 鈴木由路の【ハンググライダーの魅力を伝えたい!】

鈴木由路の【ハンググライダーの魅力を伝えたい!】

ハンググライダーというスポーツで「飛ぶことの素晴らしさ」「空にある感動」「大自然の魅力」を伝えていきます。
また、鈴木由路の競技生活を綴っていきます。

土日は東京大、東海大、東京農工大が威信を賭けて戦うトントントンカップでした!


土曜は西風爆風だったためキャンセル。夜の宴会ゲームではデッドヒート。
日曜はB級生からパイロットまで楽しく飛べるコンディションとなりました。


生意気だった僕がトントンカップに参戦を申込み、農工大も混ぜてもらってから11年。
ようやく実力で東京農工大が優勝することができました。


板敷で高度1000m近くまで上がったS東をはじめとした1年生達。
そして、堅実に得点を稼いでくれたOBの方々のおかげ。
もちろん世界選手権3度出場の肩書きがある以上、きっちり個人の部で優勝してチームにしっかりと貢献させて頂きました。


スムーズに運営してくれた学生のみんな、ありがとうございました。


来年はトントンカップ20周年大会ということもあり、
もう飛ばなくなってしまった人たちにも参加してもらい、盛大にやりましょうと云うことになりました。
人数は多ければ多いほど有利になるルールにするので、同窓会のつもりでみなさん参加してくださいね。

ハンググライダーの魅力を伝えたいトントン